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岡本翔子の星占い 【天秤座】2月の運勢 「なりたかった自分になるのに」

CREA WEB / 2025年1月31日 18時0分

天秤座

9月23日~10月23日生まれ


It’s never too late to be who you might have been.
「なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない」

 2025年前半は天秤座にとって大きく羽ばたける時期。それでも1月中は公私共に問題があり、あまり前向きな気持ちになれなかった人も多いはず。幸運を司る木星が逆行から順行に戻る2月4日(火)以降は、物事がスムーズに動き始めます。

 加えて独創性をもたらす星が、あなたの気分を上げてくれます。大人になると適当なところで手を打つ分別が身についてしまうものですが、人生はまだまだ長い。今からでもやりたいことに挑戦する勇気を出してみませんか。

 このメッセージは、19世紀の英国、ヴィクトリア朝時代を代表する作家の一人、ジョージ・エリオットによるもの。

 女性の活躍が難しかった時代に30代後半で最初の小説を発表。そして死の前年まで彼女の作品が世に出続けたことを知ると、この言葉はあなたに勇気をくれるでしょう。

 2月は直感やアイデアに恵まれる時期です。様々な公募をチェックして、賞取りレースに参戦するのもよし。またあなた主催のイベントを行うのもいい。センスのよいお茶会やお食事会、日帰り旅行などを計画してみては。

恋人やパートナーに対して心がけたいのは……

 長年の趣味を仕事にする努力もしてみましょう。名刺を作って営業活動をするのもおすすめです。また「今の世の中に必要なこと」を肌で感じたら、まず自分がやれることから始めてみると、協力者が出てくる可能性あり。

 気になるのは金星と火星が不調和角を作っていること。恋人やパートナーに期待をかけ過ぎていないか。特に自分でできないことを、相手に求め過ぎないように心がけたい時期です。また月末はいつも以上に忙しくなるので、自己管理能力が問われます。また蟹座、山羊座を敵に回さないように気をつけて。

月が導くあなたのターニングポイント

月が天の天秤座を運行するのは2月15日(土)夜~2月18日(火)午前まで。目的を持って何かを達成したい、人生の方向づけをしたいと願うのなら、この期間中に小さなアクションを。また会いたい人に連絡を入れる、自分にちょっとしたご褒美をあげるのにもよい日です。さっそくスケジュール帳のその日づけに印をつけて、夜空で輝く月を味方につけてください。

岡本翔子(おかもと しょうこ)

心理占星学研究家。英国占星学協会会員で、日本における心理占星学のパイオニア。占星術や月に関する著書・翻訳多数。

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文=岡本翔子
イラストレーション=INEMOUSE

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