AIカメラを活用したスポーツ映像配信事業の実証実験を開始

サイクルスタイル / 2019年7月19日 22時30分

AIカメラを活用したスポーツ映像配信事業の実証実験を開始

朝日放送グループホールディングス、西日本電信電話(NTT西日本)、朝日新聞社、電通、日宣は、AIカメラを活用したスポーツ映像配信事業に関する共同実証実験を開始する。

実証実験では、AIを用いてスポーツの自動中継を実現するカメラシステムを手がけるPixellot Ltd.(ピクセロット)のAIカメラ「Pixellot」を使用。アマチュアスポーツの試合に着目し、新たな配信ビジネスの創出につなげていくため、AIカメラを活用したスポーツ映像配信事業の事業としての可能性を検証する。

「Pixellot」は、AIによる自動撮影や編集機能を搭載した円柱状の無人撮影カメラだ。スタジアムなどの競技施設に設置すると、自動でAIがカメラワークを行うため、撮影コストを約10分の1に抑えることができる。動画内や動画と動画の合間への広告の自動挿入にも対応する。

共同で実証実験を行う5社は、AIカメラによる自動撮影、配信等に関してのスポーツ団体やスポーツ施設管理会社等との調整、既存事業とのシナジー効果の検証を行い、AIカメラによるスポーツ配信事業の事業化を目指す。

■実証実験の協力体制
・朝日放送グループHD:プロジェクトの全体マネジメント、事業化の実現可能性の検証
・NTT西日本:動画配信システムの構築、AIカメラ設置に関する検証
・朝日新聞社:動画配信ビジネスモデル構築に向けた検討
・電通:動画配信ビジネスモデル構築に向けたコンテンツ開発やアドシステムの検討・検証
・日宣:ケーブルテレビ局に対する事業化の実現可能性の検証

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