「田原俊彦の二の舞か......」赤西仁 コンサート中止は芸能界追放への布石か

日刊サイゾー / 2012年4月1日 8時0分

 女優の黒木メイサと"できちゃった婚"した赤西仁。その結婚が事務所をはじめとした関係各所へ事後報告だったことに対して、「社会人として礼儀を逸した」と、ジャニーズ事務所は4月から予定されていた赤西の凱旋国内アリーナツアーをすべて中止するという厳罰を下した。

 この決定に、筆者は約20年前の田原俊彦の追放劇がオーバーラップしてならない。

 田原は1994年に長女出産後の記者会見で「何事(結婚、出産)も隠密にやりたかったけど、僕くらいビッグになってしまうとそうはいきません」と発言。この"ビッグ発言"があまりに生意気だとマスコミにバッシングされたことで、一時、芸能界を追放されたといわれている。田原は昨年10月に爆笑問題の『爆報!THE フライデー』(TBS系)に出演。「ビッグ発言は、ワイドショーが意図的に編集したものであり、干されたのはマスコミの陰謀だった」というような訴えをしたが、実は田原は"ビッグ発言"の前に結婚が発端でジャニーズ事務所と対立し、それが原因で同事務所の傀儡であるマスコミにバッシングされる結果を導いたのだ。

 田原はデビュー前から、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長に溺愛されていたが、93年にモデルだった彩子さんと、喜多川氏に相談もなく結婚。しかも結婚後、独立を画策していたことが判明して、ジャニーズ事務所はその年に予定されていた田原の全国コンサートツアーを中止。この時点で、田原は芸能界から追放されたも同然だった。ビッグ発言で干されたというのは後からこじつけたもので、直後に田原がジャニーズ事務所を独立したことが、彼がテレビから消えた直接の原因だった。

 田原同様にコンサートを中止にされた赤西が、KAT-TUN時代からジャニーズの問題児だったことは周知の通り。グループ内でも調和を乱す言動を繰り返し、"赤西軍団"を率いて夜な夜な遊び、ドラッグのウワサも絶えなかった。こちらも田原同様、喜多川氏の寵愛を受けてきたからこそ、これまで生き残れてきたようなものだった。

 昨今の全米進出についても、マスコミはコンサートは大成功と報道しているが、ロスに留学している筆者の息子からの情報では「少なくとも、ロスでは赤西の名前を聞いたことがない」と言う。「全米進出成功」などというのは、スポーツ紙お得意の大本営発表ではないのか。この全米進出には、かなりの額をジャニーズ事務所は投資しているが、回収できる見込みは低いだろう。ビジネス的に全米進出が成功した歌手など日本にはおらず、実績のない赤西が成功するとも思えない。それだけに、もはや赤西はジャニーズ事務所にとって"疫病神"的存在。しかし、解雇となれば、ファンやマスコミが騒ぐので、独立という体でとっとと自ら辞めてもらいたいというのが、ジャニーズ事務所の本音だろう。

 今回のコンサート中止という決定は、具体的プランが明らかになっていなかった段階でのもので、事務所側にとっては実質的な損害はない。ゆえに、社会に対する"謝罪パフォーマンス"と見る向きもあるが、実質はそんな甘いものではなく、ジャニーズ事務所が赤西に引導を渡し、事実上芸能界追放に持っていくための布石のような気がしてならない。近々、大きな動きがあるのではないか。
(文=本多圭)


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