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ネクストブレークは地方発&ネット発!? 2012年女子アイドルグループ業界展望

日刊サイゾー / 2012年1月3日 8時0分

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 昨年の音楽シーンを席巻したのは、なんといっても女子アイドルグループだ。発表したシングル5枚がいずれもミリオンヒットを記録したAKB48を筆頭に、ももいろクローバーZ、アイドリング!!!、スマイレージ、バニラビーンズ、東京女子流*らさまざまな女子アイドルグループが注目された。さらに、KARAと少女時代が大みそかの『第62回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たすなど、2010年に引き続きK-POPアイドルグループも大ブームとなった。

 こうしたK-POPとアイドル人気は、2012年も続くだろう。セクシーさやキュートさを売りとするK-POPグループが多い中、1月に日本デビューする韓国の多国籍女性グループ「f(x)」や、4月にデビューを果たす"非整形宣言"のアイドルグループ「CHI-CHI」など、個性派グループが話題となりそうだ。また日本のアイドルでも、昨年デビューした女子中学生グループ「Fairies」や、女子12人組の「SUPER☆GiRLS」がネクストブレーク候補として注目されている。

 また、昨年は地域密着型のアイドルも注目を集めた。新潟県を活動の拠点する3人組「Negicco」や、4月にデビューした九州発アイドルグループ「LinQ」などの話題が全国区に拡大している。こうしたローカルシーンから人気アイドルが登場する可能性も大きいだろう。

 さらに、「レコチョクオーディション」で1万人の中からグランプリを勝ち取った女性シンガー「fumika」や、ニコニコ動画発の投稿映像で注目を集めた女性アーティスト「しがせいこa.k.a黒ウサ」ら、インターネット発のアーティストが2010年後半に続々とメジャーデビューを果たし、昨年も注目を集めた。

 TwitterやFacebookなどのソーシャルメディア上の口コミから、一躍ヒットを記録するアーティストが「発掘」される期待は大きい。

 前述のK-POPアイドルグループも、YouTubeでミュージックビデオを流したり、情報提供したりとネットを駆使してファンを拡大させている。テレビの影響力が落ちているといわれている今、こうしたネットでのプロモーションはヒットのために欠かせない要素。K-POPと地方のアイドルグループとネット発のアーティストが、インターネット上で人気を競い合う――2012年はそんな年になるかもしれない。
(文=大山貴弘/音楽ライター)

※画像は「恋のEXPRESS TRAIN」(T-Palette Records)


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