KAT-TUNやNEWSなどの"昭和組"はお払い箱!? 世代交代進むジャニーズの現状

日刊サイゾー / 2012年3月5日 8時0分

 2月22日に発売されたHey!Say!JUMPの9thシングル『SUPER DELICATE』(ジェイ・ストーム)が、初日10万9,647枚、初週で24万8,778枚を売り上げ、3月5日付の週間シングルランキングで1位を獲得した(オリコン調べ、以下同)。

 この売り上げは、現在のジャニーズグループの中でも非常に高いものだといえる。例えば、2月29日に発売された山下智久の「愛、テキサス」(ワーナーミュージック・ジャパン)は初日の売り上げが3万1,657枚。2月15日発売のV6「バリバリBUDDY!」(avex trax)は初日2万8,491枚、1月11日に発売されたKinKi Kidsの「変わったかたちの石」(ジャニーズ・エンタテイメント)は初日5万5,327枚という結果となり、Hey!Say!JUMPの初日10万枚に、遠く及んでいない。

 この結果を受け、業界に詳しい芸能事務所関係者は次のように語る。

「SMAPや嵐は別格としても、それより下のジャニーズグループで世代交代が起こっており、Hey!Say!JUMPの時代に移り変わりつつあります。彼らは同事務所の次代を担うグループに成長したと言っていいでしょう」

 そして危惧されるのが、ソロとなった山下智久や、その山下を欠いたNEWS、KAT-TUNといった事務所内で中堅どころのアーティストだ。2月22日に発売されたKAT-TUNのアルバム『CHAIN』(ジェイ・ストーム)は、週間アルバムランキングで11万枚を売り上げ首位を獲得したが、デビュー時を頂点として、アルバムを出すたびに売り上げを落としている。

「現在、Hey!Say!JUMPを支持するファンは主に10代の若い女性が多いのですが、彼女たちは上の世代のジャニーズグループに興味がない子が多いといいます。KAT-TUNやNEWSは、主要メンバーの脱退を経て、離れてしまったファンも多い。これから新規ファンを獲得するのも難しいでしょう」(同関係者)

 Hey!Say!JUMPが人気を集める一方で、その上の世代のグループはこれからますます苦戦を強いられそうだ。かつて華々しくデビューしたKAT-TUNやNEWSが、CDの売り上げが驚くほど少ないとして有名なTOKIOのような存在になりかねないとは、時代の移り変わりの早さを感じさせられる。

 Hey!Say!JUMPの前身となるHey!Say!7の楽曲「Hey! Say!」の中で歌われた「僕らは平成Only! 昭和でShowは無理!」というフレーズがいよいよ現実味を帯びてきた。
(文=佐々木智花)



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