「CDが売れなきゃゲームでPR?」人気頭打ちのKAT-TUNが韓流そっくりゲームに登場

日刊サイゾー / 2012年2月10日 8時0分

 数多くの人気男性グループを抱えるジャニーズ事務所だが、その中で人気が頭打ちになってしまったのが、主力メンバーだった赤西仁が脱退したKAT-TUNだ。

「KAT-TUNは2006年にデビュー前のドーム単独公演という破格の扱いで華々しくデビューしたものの、同年10月に赤西が不可解な海外留学を理由に半年間休養してから人気が落ち始めた。亀梨和也は小泉今日子とのスキャンダル、田中聖は複数の女性とのスキャンダルなどもあって、赤西の脱退後は人気が頭打ちに。特にツアーの地方公演は思ったようにチケットがさばけず、苦戦を強いられている」(レコード会社関係者)

 そんな同グループのメンバーたちが今年1月中旬からほぼ連日CMに登場したのが、メンバーをモチーフにしたアニメキャラクターが登場する携帯版ゲームだった。

「ゲームは人気音楽配信サイト『music.jp』を運営するIT企業『エムティーアイ』(東京都新宿区)が運営するゲームサイト『entag!(エンタグ!)』で3月31日まで配信されている『愛はKAT-TUN』。第1話から第5話までメンバー5人がそれぞれ主役になったシチュエーションが用意され、無料でプレーできる。プレーヤーはヒロインとなって血の繋がらない兄妹としてひとつ屋根の下で暮らすという、ファンにはたまらない設定で、各話には"禁断"のシーンも散りばめられているという。メンバー全員がアフレコで声を吹き込むという熱の入れようだが、実はこのゲーム、韓国のアイドルグループ・超新星を主人公に、昨年秋に別の会社が配信した携帯ゲーム『私の彼は超新星』にそっくり。ただ、超新星はメンバーの実写映像を使用しているのに対し、肖像権にうるさいジャニーズはゲームのトップページとCMにしか実写を使用させていないが、タレントイメージを守ることに必死なジャニーズにしては『緩い商売に手を出したな』と業界でも話題になっています」(音楽関係者)

 確かにジャニーズにしてはかなりのサービスぶりだが、ゲーム配信をアルバムセールスにつなげる狙いがあるようだ。

「ゲームのCMで流れている曲『SMILE FOR YOU』は今月発売のニューアルバム『CHAIN』の収録曲。昨年6月に発売したアルバム『NO MORE PAIN』の売り上げは18万枚程度にとどまるなどセールスは下降線をたどっているだけに、今回はなんとかして巻き返したいところでは。KAT-TUNの"ゲーム戦略"が当たれば、ほかのグループもゲームとコラボしそうですね。CDの売り上げがヤバイTOKIOは、すでにグリーのCMで顔を売っていますし」(同)

 果たして、新戦略は当たるのか? KAT-TUNのニューアルバムの売り上げが注目される。


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