「まったく取材していない」『徹子の部屋』打ち切り報道に番組関係者が猛反論!!

日刊サイゾー / 2012年7月10日 8時0分

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 『徹子の部屋』打ち切り報道に、番組関係者が猛反論だ。一部週刊誌でテレビ朝日の長寿番組『徹子の部屋』が局内で打ち切りの本格協議に入っていると伝えられたが、当の番組関係者は「取材ひとつしていないガセネタ」と切って捨てている。

 6月下旬に報じられた記事によると、司会者の黒柳徹子は現在、車イスで移動するほど足腰が弱っており、78歳と高齢であるということもあり、テレ朝上層部が「番組をいつまで放送するか、打ち切りにする場合の後枠をどうするか」本格的な協議に入っているとされる。テレビ雑誌記者のコメントとして、早ければ来春に打ち切りになるという話も出ている。しかし、当の番組関係者がこれを真っ向否定しているのだ。

「とくに『週刊実話』(日本ジャーナル出版)がひどいんですが、記事を書いている人がまったくの素人。局に電話ひとつ来ていませんし、まったく取材していないと思います。番組の継続を局の上層部が決めることなんてありません。編成局という部署で話し合われるもので、そこでもウチの番組の打ち切りの本格協議なんて現在までされていません。番組スポンサーとの話もあり、来春なんてずっと先のことがいま協議されることもありません。こういう妄想記事を売り物にするんだから、たちが悪いです」(番組ディレクター)

 黒柳が車イスで移動していたことは事実だったようだが「負傷の影響というだけ。黒柳さんは局への往復を自分で車を運転しているほどの方。むしろ彼女を直接、見ているのなら、その元気な姿に驚くはず。背筋はいまだにピンとしていますしね」とディレクター。

 同番組は長寿番組とあって、スタッフも長く携わってきたベテランが多く、別のテレ朝関係者に聞いてみても「唯一、視聴率に関係なく続けている聖域のようなもので、簡単に打ち切りの話を出せるようなものでもない」という。

「最近の番組ではまずありえないVTRの差し込みなし、録画なのにまるで生中継のような番組作り。経費削減が迫られる現在でも、例えばスタジオに飾られる花が造花ではなく生け花だったり、時代の変化にも変わらないのが売りで、局内では"テレ朝の良心"と呼ばれていますよ」(同)

 国民的人気番組だけにできるだけ長く続いてほしいが、激怒したスタッフの言うとおり打ち切り説がガセネタであるかどうかは、今後を見ていくしかない。
(文=鈴木雅久)


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