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「98年の再来だけは......?」好調発進のサッカー日本代表にささやかれる不安

日刊サイゾー / 2012年6月15日 8時0分

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 2014年ブラジルW杯アジア最終予選を戦うサッカー日本代表が絶好調だ。初戦のオマーン戦を3-0で勝利すると、続くヨルダン戦では大量6ゴールを奪い圧勝。とりわけ充実ぶりがうかがえたのが、久しぶりの代表復帰となったMF本田圭佑(CSKモスクワ)だ。オマーン戦では鮮やかな先制ボレーを決めると、ヨルダン戦ではハットトリックを達成。まさに圧巻ともいえる活躍ぶりだった。

「ケガでブランクがあったので、他の選手との連携が心配されましたが、杞憂に終わりましたね。あの香川(真司=ボルシア・ドルトムント)を差し置いて、不動のトップ下として君臨していますよ。オマーンもヨルダンも日本に比べれば数段劣る相手ですが、それでもこの圧勝ぶりです。もう少しもたつくと思っていたんですけどね。この好調が続けば、あっさり本大会出場となるのですが......」(サッカー誌記者)

 ただ、ひと筋縄でいかないのがアジア最終予選。代表選手たちも圧勝劇に浮かれる様子はなく、特に前回の10年南アW杯のアジア最終予選を戦ったメンバーたちは「最終予選は何が起こるかわからない厳しい戦い」と逆に気を引き締めているという。確かに、アジア最終予選は1年にも渡る長丁場だけに、緒戦が好調だったからといって、この状態をずっと維持できる保証はない。「98年フランスW杯のアジア最終予選の例もありますからね」と前出の記者は表情を曇らせる。

「あのときも初戦のウズベキスタン戦でエースだったFW三浦知良(当時ヴェルディ川崎、現横浜FC)が4ゴールを奪って大勝を収めましたが、その後チームは不調を極め、結局ジョホールバルでのアジア第3代表決定戦まで、もつれにもつれたわけですよ。当時の監督だった加茂(周)さんも任期半ばで更迭され、急きょコーチだった岡田(武史)さんが抜擢されたり、カズだって最後の最後で代表から外され本大会には行けなかった。もっとも当時はW杯出場も未経験だったのに対し、現在の日本は4大会出場を果たしている今や常連国ですから、単純に比較ではきないですけどね。何よりも欧州で主力やレギュラーとして活躍する香川や本田、DF長友佑都(インテル・ミラノ)、DF内田篤人(シャルケ04)らのメンツはアジアでは突出していますからね」(同)

 そんな日本代表は12日、オーストラリアと戦う。オーストラリアは日本や韓国と"アジア最強"の座を争う強豪だけに、この対戦が今後のアジア最終予選における日本代表を占う上での試金石になると言えそうだ。


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