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「芸能界のドンの意向が9割!」完全に支配された『レコ大』のお寒い既定路線

日刊サイゾー / 2012年11月24日 12時0分

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 12月30日に生放送される“レコ大”こと『第54回 輝く!日本レコード大賞』の最終候補作が21日、TBSから発表された。

 大賞候補の優秀作品賞には、昨年「フライングゲット」(キングレコード)で初の大賞を獲得したAKB48の「真夏のSounds good!」(同)、今年の「日本有線大賞」を受賞した氷川きよしの「櫻」(日本コロムビア)、ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の主題歌として話題となった斉藤和義の「やさしくなりたい」( ビクターエンタテインメント)など10作品が選ばれた。

 最優秀新人賞には、家入レオ、臼澤みさき、小野恵令奈、ティーナ・カリーナの4人がノミネート。また、最優秀アルバム賞には西野カナの『Love Place』、最優秀歌唱賞には天童よしみが選ばれた。

 顔ぶれを見て、芸能プロ幹部は「まぁ、例年と変わらない感じですね。レコ大に絶大な影響力を持つ“芸能界のドン”の意向が9割方反映された形でしょうか(笑)」とひと言。大賞はAKB48で、最優秀新人賞は家入レオというのが既定路線という。

 一方で“定位置”を明け渡してしまったのが、演歌歌手の水森かおりだ。音楽関係者は「昨年まで氷川と水森は優秀作品10枠の常連でした。しかし、視聴率を少しでも上げたいTBSは、かねてから演歌枠を減らしたかった。今年はそれが反映され、斉藤和義がノミネートされた」と明かす。

 水森が漏れた背景には、所属プロダクション「長良グループ」の会長で、芸能界に多大な影響力を持つ長良じゅん氏が5月に亡くなってしまったことが大きい。

「実は昨年も演歌枠を2→1に減らそうとする動きがあり、水森の落選もウワサされたんです。しかし、結局は長良さんの威光もあり、回避された。今年はその“にらみ”がなかった。徐々に、長良さん不在の影響が目に見えて出始めている」とは音楽ライター。来年以降も、レコ大で水森の姿を見ることは難しいかもしれない。

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