森三中・大島の痛烈“イジメ”批判は勘違い!? それでもインパルス堤下に悪評噴出の理由

日刊サイゾー / 2013年1月15日 9時0分

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 元旦に生放送されたバラエティ番組で森三中の大島美幸が、インパルスの堤下敦を名指しで批判したが、吉本興業の関係者からは「大島の勘違い」という話が聞かれる。

「黒沢にとって堤下は恩人。その2人の関係を大島は分かってないんですかねえ」

 大島は堤下がメンバーの黒沢かずこをイジめていたというのだが、関係者によると森三中の結成当時、黒沢がほか2人に比べて影の薄いことを気にしてグループ活動を続けていいか悩んでいたところ、堤下が「やるべきだ」と後押ししたことがあったという。

「黒沢がつまらなかったときなどは、個人的にダメ出しすることもあったんですよ。だから、イジメではないと思うんですけどね」と関係者。

 しかし、そういう話であれば大島が黒沢から何も聞いていないというのも不自然な話である。大島がブチ切れたのは吉本芸人の暴露トークコーナーで、堤下の名前が出た途端「堤下がここにいたら、マジでやってやろうと思います」としたが、黒沢はそれを止めるような気配はなく、笑って聞いていた。

 「堤下のことは大嫌いです! 来いよテメーこの野郎。あいつは女の腐ったような最悪な奴です。黒沢さんが根暗なのをいいことに、おまえ面白くねえんだよって言ってみたり、マジでクソ野郎!」と大島。

 放送されたテレビ東京の番組関係者が「周りの芸人がフォローして笑いにしてくれましたが、さすがに録画だったらカットしていた」と焦ったほどの迫力だった。

「黒沢さんの件は大島さんの誤解かもしれませんが、堤下さんが周囲からどう見られているかは、番組を見れば分かるはず。芸人仲間からもスタッフからも相当嫌われているのは事実です」

 そう打ち明けるのは、テレビ局関係者。

「堤下さんは目上の人には非常に礼儀正しいですけど、若いADとか後輩芸人には結構コワいんです。ヤクザみたいな巻き舌で“おいコラ”と説教されますし、前に堤下さんから頼まれていた準備を忘れたADが裸で逆立ちさせられたこともあったり」(同)

 これを聞くと堤下にイジメ体質があるようにも思えるが、前出の吉本関係者は「堤下は尊敬する極楽とんぼの山本圭一にかなり影響を受けていて、体育会系なノリの山本の態度をそっくり真似しているせい」だという。

 一方、黒沢は、先輩芸人を前にすると緊張から萎縮することで知られる。大島が体を張ったネタをする中、見ているだけになることが多い黒沢に先輩芸人が「おまえも少し頑張らないと」とちょっと注意しただけで、それから2時間ぐらいは下を向いていたという関係者の証言もあった。

 イジメがあったのかなかったのか、それとも単なるネタだったのかは部外者には分からないが、前出の番組関係者によると「大島の叫びにはたくさんの視聴者から“正月から不愉快だった”と局にクレームがあった」というから、何にせよ、お笑いにはならなかったことだけは確かだ。
(文=鈴木雅久)

日刊サイゾー

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