“年に一度本気になれる『R-1』”1票差に泣いた田上よしえ 来年の戦略は「打倒、浅井企画」!?

日刊サイゾー / 2013年3月4日 9時0分

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 2月に放送された『R-1ぐらんぷり2013』(関西テレビ・フジテレビ系)の決勝において、バーテンダーの毒舌系コントで視聴者の心を掴んだ芸歴15年のピン芸人・田上よしえ。

 優勝には届かなかったものの、40歳にしては中途半端にかわいらしいルックスと飄々とした口ぶりで、「私は『家政婦は見た!』を、見ない!」などと叫ぶ姿は、初見の人々にも他の女芸人とは違った独特の印象を残したのではないだろうか。

 まだ胸に一抹の悔しさの残る彼女に、話を聞いた。

――『R-1』お疲れ様でした。優勝は逃しましたが、1票差の接戦でしたね。

田上よしえ(以下、田上) ずーっとチャレンジし続けてきた大会なので、ようやくかって感じで、出られてほんとうれしかったですね。来年は、浅井企画に食いつかれるように頑張りたいっす!

――浅井企画の関根勤さんと欽ちゃんファミリーの勝俣州和さんだけが、田上さんに1票も入れなかったですからね(笑)。浅井企画以外に、敗因はどこだと思いますか?

田上 最後のオチのチョイスを間違えちゃいました。いつもは曲に合わせて踊ってオトすネタなんですけど、時間を食っちゃうと思って、変な下ネタに変えちゃって(笑)。

――お尻の割れ目に名刺を挟んで「ケツメイシ!」ってギャグですね。

田上 それでも高田純次さんは2票入れてくれたんで、やっぱ自分は純次寄りかもしれないですね(笑)。

――ちなみに、優勝後の妄想はしましたか?

田上 賞金500万円の使い道ばかり考えてましたね。「とりあえず借金返して~、税金払って~、そんな残んねえなっ」みたいな。若手芸人は、みんな借金あって大変ですから……。

――次の目標も、やはり『R-1』ですか?

田上 そうですね。あれはピン芸人にとって年に一度、本気になれる大事な大会なので。今回、スギちゃんとか“一発さん”たちと一緒の(トーナメントの)グループがいいんだなってことを学んだので(笑)。次回は、あるあるフリップ芸人と一緒にならないようにしたいですね。

――そういえば、『R-1』後に、TwitterでAKBヲタに絡まれてましたよね。

田上 「ユーキャンのCMは、資格がなくても生きていけそうなヤツばっか」みたいな小ネタを入れたら、「ばっか」が「バカ」に聞こえたみたいで。TwitterでAKBヲタが突撃してきました(笑)。

――そもそも、田上さんがお笑いを始めたきっかけはなんですか?

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