『平清盛』の悪夢ふたたび!? NHK大河ドラマ『八重の桜』視聴率が“記憶にない”ほど急落中

日刊サイゾー / 2013年3月5日 13時0分

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 NHK大河スタッフの顔が青ざめている。現在放送中の『八重の桜』3月3日放送分の第9回の視聴率が15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回21.4%と好スタートを切った同作だったが、早くも「『清盛』の再来か……」と局内が騒然としてきたというのだ。

「昨年、全話通しての平均視聴率が過去最低の12.0%を記録した『平清盛』。放送後半には1ケタを連発した印象が強く、『八重の桜』の15.1%とはまだまだ差があるように見えますが、実はほぼ同時期といえる『清盛』の第8回目も15.0%なんです。しかも、『清盛』は初回17.3%でスタートしていますから、“降下率”でいえば21.4%スタートの『八重の桜』のほうが悪い。春先の段階でここまで数字が急落している大河は、ちょっと記憶にないですよ」(テレビ誌記者)

 綾瀬はるかを主演に迎えた同作は、福島・会津で“幕末のジャンヌ・ダルク”と呼ばれた新島八重の生涯を描いたドラマ。主人公の知名度は低いが、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方の復興を支援する目的もあって、この題材が選ばれていた。

「確かに、大河ドラマの“ご当地ビジネス”は地元に莫大な利益をもたらします。毎年、誘致合戦も盛り上がっているし、実際に壊滅的な状況だった福島近郊の観光産業にも、明るい兆しが見えつつあるようです。ですが当然、NHK局内は『復興のためなら低視聴率でもいい』といった割り切った意見ばかりではない。2年連続で大河が“惨敗”となれば、受信料を納めている視聴者も黙ってはいないでしょう」(NHK関係者)

 ちなみに『清盛』は第8回で15.0%を記録して以降、一度もこの数字を超えることができなかった。『八重の桜』も同じ轍を踏むことになるか、あるいは挽回して見せるのか、まずは次回の数字に注目したい。

日刊サイゾー

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