NHK『八重の桜』急落、TBS『とんび』爆上げ! WBC効果でドラマ界にも悲喜こもごも

日刊サイゾー / 2013年3月12日 9時0分

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 10日、野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンドの日本vsオランダがTBSで放送され、平均視聴率34.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したことが明らかになった。

 今年に入っての最高視聴率となった同番組だが、その裏でドラマ番組に悲喜こもごもが見られた。

「この試合の直撃を受けたのが、NHK大河『八重の桜』です。3日放送の第9回までは最低でも15%以上をキープしていたが、この日の第10回は12.6%に急落。1~1.5%程度の落ち込みは予想されていたものの、ここまでの急落は想定外でしたね」(テレビ誌記者)

 一方で、WBCの恩恵を受けたのが、試合を放送したTBSの『とんび』だ。初回こそ17%でスタートしたものの、第4回以降は12%前後をウロウロしていた同作が、10日放送の第9回で18.3%を記録したのだ。

「WBCの最高視聴率は試合終了の瞬間、22時1分の44.6%。TBSはヒーローインタビューもそこそこに、すぐさま『とんび』をスタートさせましたから、WBCの余韻が残ったままチャンネルを変えなかった視聴者が相当数いたはずですよ」(同)

 一方で、試合が延長戦にもつれ込んだ8日の台湾戦を放送したテレビ朝日では、23時15分から放送予定だった『信長のシェフ』最終回が休止になるなど、その影響はさまざま。視聴率の動向にいちいち振り回されることになるドラマスタッフたちは、どんな思いで試合を眺めているのだろうか。


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