NHK朝ドラ主演で“崩壊”した夏菜 オファー激増もヤル気なし!?「台本も見たくない」

日刊サイゾー / 2013年3月22日 11時0分

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 NHKの朝の連続ドラマ『純と愛』のクランクアップ後、ブログに「私は崩壊寸前でした」と書いた主演の夏菜に、関係者から「燃え尽き症候群」ではないかという声が上がっている。

 収録中、脚本家の遊川和彦から怒られて、泣きながらトイレに立てこもった事件も報じられた夏菜。両者の対立は撮影のたびに深まったようで、関係者によると「遊川さんの指導に普通は黙って従うところ、夏菜さんがいちいち口ごたえしてしまうので言い合いが多かった」という。

「最初はたしか夏菜さんが風邪で声が出なかったとき。遊川さんが『みんなお前のためにやっている。誰も言わないからオレが言うけど、もっと主役としての佇まいをきちんとしろ』と言うと、夏菜さんは小声で『佇まいとか言われても』って文句を言いながら、その場を出て行ったんです。その後、役の中で両親に挨拶をするシーンで『凛とした感じで』と言われると『凛とって言われても、よく分かりません』と言い返し、これ以降、ぶつかることが増えたんです」(同)

 ただ、遊川は80年代から多くのドラマを手がけてきた大物脚本家で、過去の作品では文化庁芸術祭大賞や放送連盟の最優秀作品賞も受賞。一昨年の『家政婦のミタ』(日本テレビ系)は史上3位の視聴率を記録する大ヒットとなっており、朝ドラのオーディションを2度落選し、今回が初主演の若手女優とでは天地の格差がある。

 関係者によると、反発する夏菜の態度に遊川は「それも想定内と、あえてスパルタを貫いたという感じだった」というが、23歳の夏菜にはそんな思惑も分からなかったか、周囲には「あの人とは合わない」と愚痴っていたという。

「もともとドラマ自体が賛否両論のジェットコースター劇で、幸福の絶頂にあったと思いきや、次の回にはドン底を味わう上下の激しいストーリー展開。遊川さんは日本テレビの『女王の教室』でも鬼教師の話に抗議運動が起こったり反発されるぐらい話題になることを狙うタイプで、極端に喜怒哀楽を激しく出させたかったんでしょうが、夏菜さんにはハードルが高かった」(同)

 本来、演技指導は演出家の仕事であるが、現場に来て細かく指示を出す遊川のスタイルも、夏菜をナーバスにさせたようだ。

「一時、父親役の武田鉄矢さんが“日本で一番難しいヒロインを演じている”とフォローしたり“撮影が終われば、苦しい思い出もやってよかったというものに変わるのが役者”となだめたりしていましたが、撮影後の夏菜さんが周囲に聞こえるように“もうこんなのやりたくない”なんて言って反抗したままでした」(同)

 すでにTBSのミステリー作品『スナーク狩り』出演が決まっているほか、出演オファーは増えている夏菜だが、関係者は「夏菜のモチベーションは異様に低く、台本も見たくないと拒んでいる」というから心配だ。

 NHKは次回連ドラのヒロイン・バトンタッチセレモニーを行い、夏菜が次作『あまちゃん』の能年玲奈に「バトン渡したくな~い」と言い放ったが、これはNHK側が用意した台本で、そのとおり棒読みだった。彼女は、最近増えているバラエティ番組などの仕事の方が向いているのかもしれない。
(文=鈴木雅久)

日刊サイゾー

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