「スターダストの脇の甘さが……」ももクロ危うし!? 次々と騒動が持ち上がるワケ

日刊サイゾー / 2013年5月3日 9時0分

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いまやAKB48に迫る人気アイドルとなったももいろクローバーZに、トラブル報道が相次いでいる。リーダー・百田夏菜子の実家の税金滞納問題を「FLASH」(光文社)が報じたほか、最新アルバム『5TH DIMENSION』(キングレコード)のビジュアルコンセプトが海外の新進デザイナー作品の“パクリ”ではないかとの疑惑が持ち上がり、マスクデザインを手がけた柘植伊佐夫氏がブログ上で「自身が担当した時点でコンセプトは決まっていた」(主旨)と釈明する事態に発展している。

 あるレコード会社関係者は、一連の出来事を「ももクロが人気者になったゆえの洗礼」とした上で、所属事務所のスターダストプロモーションの“脇の甘さ”を指摘する。

「スターダストは芸能プロダクションの大手の一角に数えられ、音楽界でも長年の実績があります。しかし、売れっ子タレントをじっくり育て上げる芸能班に比べ、音楽系ではトラブルが多いのも事実。度重なる活動休止騒動を起こしてきたYUIがそうですし、業務提携アーティストで、実質上のマネジメントを行ってきたオレンジレンジもメンバー脱退などが相次ぎ、人気が尻すぼみになってしまいました。同社は社風として現場スタッフや本人の意向を重視する傾向があり、それが強みでもありますが、今回のももクロのビジュアル問題のように、トラブルの火種を適切に処理できていない面もあるのでは」

 スターダストの場合、所属タレントや歌手の騒動やスキャンダルがメディアで報じられた際の対応も、同業他社に比べて穏便であるという。

「バーニング系やアミューズ、ジャニーズあたりは、多少のスキャンダルでも過剰ともいえる反応を見せます。特に今一番勢いのあるアミューズは、ちょっとした恋愛記事でも猛烈に抗議を仕掛けてきて、『御社とのお付き合いはしばらく控えます』と伝えてくる。それに比べると、YUIの恋愛問題は書き放題ですし、今回出た百田夏菜子の実家の件も、所属が仮にアミューズだったら『この程度のネタでケンカはやめよう』と判断され、掲載を見送られた可能性が高いでしょう」(週刊誌記者)

 実際、アミューズ所属のPerfumeの場合、現場写真を押さえた恋愛報道こそ何度か出たものの、イメージを損ねるようなトラブルはこれまでに浮上していない。メンバー本人が品行方正である証拠といえるが、「ネタレベルでは派手な交際情報もたびたび上がっていた」(前出記者)との証言もあり、事務所の“睨み”が功を奏した面はありそうだ。

 メンバーの熱意や、スタッフの創意工夫で人気者となったももいろクローバーZだけに、一連の“洗礼”を乗り越えてほしいものだ。
(文=市場葵)

日刊サイゾー

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