「やはり嶋大輔は出馬できず!?」厳しさ増すタレント候補たちの“身体検査”

日刊サイゾー / 2013年5月15日 11時0分

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 先月、大々的に芸能界引退会見を行って政治家を目指すことを宣言し、「法律を作りたい」と意気込んだタレントの嶋大輔。会見に先駆けて、夏の参院選への自民党の比例代表からの立候補を報じられていたものの、結局、会見ではその件について明言せず。ところが、そんな嶋が日本最大の広域暴力団・山口組の実質的な“広報ビデオ”であるVシネマ作品に出演していたことを「週刊文春」(文藝春秋)5月16日号が報じている。

 同誌によると、嶋は2003年に発売されたVシネマ『実録・名古屋やくざ戦争 統一への道』に出演。同作には山口組が「山王会」、司忍6代目組長の出身母体として知られる名古屋に本部を構える同組の中枢組織「弘道会」を「城道会」と一字替えただけの組織が登場。

 実際に起こった抗争事件など事実通りのストーリーが展開され、嶋は当時の弘道会ナンバー3を演じたという。さらに同作の制作には、今年1月に暴力団捜査担当の愛知県警警部に脅迫電話をかけたとして逮捕・起訴され公判中の“名古屋の風俗王”こと佐藤義徳被告が名を連ねており、嶋にも“黒い交際”が取り沙汰されたが、嶋は同誌の取材に対し「役者として呼ばれただけで、そういう人たちとの付き合いはない」「やましいことは何もありません」と真っ向から否定している。

「嶋といえば、元女優で自民党の参院議員の三原じゅん子の事務所に頻繁に出入りし、その口利きで自民からの立候補という報道もあったが、後々、あれこれ責任をかぶるのが面倒になったのか、三原は口利きを否定し、保身に走った。嶋はハシゴを外されたような状態に陥っているところに、今回の報道。このままだと、自民の公認は厳しそう」(永田町関係者)

 また、同誌では10年の参院選に自民の比例候補として出馬し落選したものの、夏の参院選に出馬予定の元タレント・田島みわ氏の“黒い交際”も報じている。

 同誌に対し、ベテラン歌手の敏いとうが「“ヤクザの女”だった彼女が国政に出るなんてとんでもない話」と断言。関係者の証言などをまとめると、田島氏はかつてすでに現役を引退した山口組系直系団体組長の愛人だったそうで、田島氏サイドは否定したが、敏は「私の証言がウソだというなら、どこへでも出て行きます」と真っ向対決の姿勢だった。

「田島氏は過去に緊縛ヘアヌードを含む3冊のヌード写真集を出していたが、不思議なことにまったく問題にならず。それは仕方ないとして、2年前の10月から東京都で暴力団排除条例が施行されたことが大々的にニュースになったことにより、世間の目が前回の参院選よりも厳しくなっている。特にタレントやスポーツ選手はその筋との関係が深いだけに、擁立する政党は慎重に“身体検査”しないと、後々、痛い目を見ることになりそう」(週刊誌記者)

 出馬を目指すタレント候補たちは、徹底的に“身辺整理”したほうがよさそうだ。

日刊サイゾー

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