息子がゴミ捨て場からドーナツを……織田裕二『Oh,My Dad!!』に「全然コメディーじゃない」の声

日刊サイゾー / 2013年7月16日 11時0分

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 織田裕二がシングルファーザーを演じる『Oh,My Dad!!』(フジテレビ系)が11日にスタートし、初回平均視聴率13.3%を記録したことが分かった。

 同作は、科学者の主人公(織田)がホームレスになりながらも、1人息子(田中奏生)を抱えるシングルファーザーとして奮闘するヒューマンコメディー。初回では、金を思うように稼げず情けない夫に代わり、家族を養っていた妻(鈴木杏樹)にとうとう逃げられ、家も失い、息子と公園で夜を明かすまでに転落する主人公の様子が描かれた。

 織田のダメ男ぶりや、長年我慢し続けた妻が限界を感じ家出する展開をはじめ、お腹を空かせた息子がドーナツ屋のゴミ捨て場から「こっちはキレイだよ! 食べられるよ!」と嬉しそうにドーナツを拾う場面など、悲惨なシーンの連続に「まったくコメディーじゃない」「思ってたのと違う!」とショックを受けた視聴者も多かったようだ。

 また、この放送の前日、貧困に喘ぐシングルマザーのつらさを描いた『Woman』(日本テレビ系)を見ていた視聴者からは、「2日連続でこれはキツい!」という声も飛び出した。

 一方、「普通に楽しめた」「思ったよりシリアスだけど、次回が気になる!」といった感想も多く、さらに「やっぱり織田さんは演技がうまい」「ピュアで人間臭い男の演技がハマッてる」と織田を絶賛する声も多い。

「織田さんが意外にも、初めて父親役に挑戦したドラマということで話題となりましたが、視聴率は少々寂しい結果となりました。ヒューマンコメディーをうたっていますが、笑いの要素や、明るい演出はほとんどなし。主人公がもっとバカみたいに明るい性格だったら、視聴者も気軽に見れたかもしれませんね」(テレビ誌ライター)

 今期は、同作のほかにも、前出の『Woman』や、ファンタジー要素の強い広末涼子主演『スターマン・この星の恋』(フジテレビ系)と、子持ちシングルが主人公のドラマが目白押し。シングルマザー&ファーザーの描かれ方の違いを楽しんでみてもいいかもしれない。

日刊サイゾー

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