江口洋介不在で視聴率低空飛行の『救命病棟24時』にドリカム中村出演も「これって“誰得”なの……?」

日刊サイゾー / 2013年8月24日 12時0分

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 松嶋菜々子主演のドラマ『救命病棟24時』(フジテレビ系)に、主題歌を担当するDREAMS COME TRUEの中村正人が出演することが決定した。これまで江口洋介主演で全シリーズの平均視聴率が20%超えを記録してきた人気ドラマだったが、第5シリーズの今回は江口不在が響いてか、初回平均視聴率は17.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。しかも、その後も視聴率は下げ止まらず、20日放送の第7話は14.0%。そんな中でのドリカム中村の投入は、“テコ入れ”と言えるのかどうか……。

 ネットユーザーらも同様の疑問を持ったようで、「なんじゃこのテコ入れ」「終わったドラマに終わった人材」「ドリカム中村と見せかけて、実はダチョウの肥後ちゃん」「ミュージシャンがやってはダメなことの1つ」といった具合におおむね不評。

「この手の有名人のカメオ出演というのはよくありますが、ドリカム中村を出演させることで視聴率低下に悩む同ドラマのテコ入れや話題作りになると、フジは本気で思っているのでしょうか。『誰得だよ』っていう話ですよね(苦笑)。もちろんドリカムは人気グループですし、彼らの主題歌が同ドラマの人気を支えてきたのは事実ですが、ドリカムのメンバーがドラマに出演したりするのは、視聴者にとってはどうでもいい話。フジの上層部やスポンサー関係者にドリカムファンでもいるのでしょうか。もし、そうだとしたら、単に内輪で盛り上がっているだけ。こうしたカメオ出演だけでなく、そもそもフジの番組のキャスティング自体が、視聴者の嗜好を無視した社内の人間関係で決められているフシがある。視聴者はそういう点に敏感ですから、そんな“業界ノリ”は今どき通用しない」(テレビ情報誌編集者)

 今回の中村の出演にどういう意図があるのかはわからないが、関係者に媚びるような内向きで“視聴者不在”の番組作りでは、今夏のフジのドラマが“ほぼ全滅”というのもうなずける話である。

日刊サイゾー

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