無謀すぎる!? “未婚の母”安藤美姫のフィギュア復帰戦が、急遽「有料制」になった裏事情

日刊サイゾー / 2013年8月27日 13時0分

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 4月に女児を出産したフィギュアスケート女子の安藤美姫(新横浜プリンスク)が復帰戦に予定する、ソチ冬季五輪代表1次選考会を兼ねた関東選手権(10月12~14日・新横浜スケートセンター)で、1,000円の自由席前売り券が販売されることとなった。地区予選では異例の有料となり、9月7日から一般販売する。

 今季の関東選手権は当初、埼玉県内のリンクで開催予定だったが、主催する日本スケート連盟は安藤の出場予定を受けて、収容人数の多い会場に変更。警備態勢の強化など運営費の増加を見込んで、入場券の販売に踏み切った。

 確かに安藤の“未婚の母騒動”はメディアで大々的に取り上げられ、話題となった。だが、それは“本業”ではなく、あくまでプライベートでのこと。事実、7月に渦中の安藤が出演した「東日本大震災復興支援チャリティーアイスショー」では、マスコミが大挙押し寄せただけで、肝心の客席は「普段より1割ほど多い程度。満員には程遠く、せいぜい7割、多く見積もっても8割程度しか埋まっていなかった」(フィギュア担当記者)。それだけに今回の有料制は無謀と言わざるを得ない。

 別のフィギュア担当記者は「これには、スケート連盟の台所事情も少なからず影響している。五輪シーズン以外の収益が芳しくないようだ。また、現役を引退してプロに転向したスケート選手は、アイスショーだけでは食べていけない。これは、アメリカなどの“フィギュア先進国”では考えられないこと。連盟は安藤を広告塔にして、フィギュアをもっと世に広めたい考え。ゆくゆくは、アイスショーでも採算が取れるようにしたいそうだ」と明かす。

 その第一歩が、今回の関東選手権というわけだ。安藤は期待に応えることができるか?

日刊サイゾー

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