西城秀樹も被害に遭った“コマンドゥール詐欺” 正規受章者ビートたけしにも被害相談が……?

日刊サイゾー / 2013年12月6日 11時0分

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 俳優・市村正親の元マネジャー・沖山美知子容疑者が、西城秀樹のマネジャー男性に「西城さんがフランスの芸術文化勲章を受章できる」などとウソの話を持ちかけ、720万円をだまし取った詐欺容疑で警視庁に逮捕された。

 沖山容疑者は、西城のマネジャーとはもともと顔見知りで、芸術文化勲章でも最高位に位置する「コマンドゥール」の名前を出しながら「私はフランスのオランド大統領のパートナー、バレリーと友達で、彼女から『西城さんがコマンドゥールに決まった』と連絡が来た」と持ちかけ「(受章のためには)献金が必要だ」と迫り、今年の3月から11月までの間に複数回に分けて計720万円をだまし取った疑いが持たれている。

 警視庁の調べに同容疑者は「私はだましていません。関係ありません」と容疑を否認している。

 コマンドゥールは、フランス国内をはじめ、世界で文化活動の発展に大きく貢献した人物に授与される芸術文化勲章で、日本では2010年に映画監督の北野武、13年2月には歌舞伎俳優の坂東玉三郎が受章している。冷静に考えれば、日本国内ならまだしも、世界的な知名度のない西城が受章できる可能性はゼロに近いのだが……。

「西郷のマネジャーは『それでも、もしかしたら……』と思ったそうです。大病を患った西城さんを励ます意味もあったそうです」(ワイドショー関係者)

 驚きなのは、同様の手口に引っかかった男性芸能人が、ほかにも複数名いるということ。現在、複数の週刊誌がその被害者たちの実名特定に奔走中だ。

 そんな中、「正当な受章者」であるビートたけしのところに、被害者と思われる男性芸能人から“謎の相談”があったという。

「厳密にいえば、本人というより事務所。問い合わせは『コマンドゥールって、いくらか渡せばもらえるものなんですか?』という小学生レベルの内容だったらしい(笑)。事務所サイドはあきれ返りながらも、コマンドゥールの歴史から格式まで懇切丁寧に教えてあげたそうです」(事情通)

 毒舌のたけしだけに、今回の事件は飛んで火に入る夏の虫。どこかで“実名爆弾”投下もあるかも!?

日刊サイゾー

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