“会いに行けるアイドル”現場はストーカーの温床か!? 殺害予告受けたアリス十番・立花あんなが涙の訴え

日刊サイゾー / 2014年2月19日 9時30分

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 ファンから殺害予告を受けていたヘドバンアイドルユニット・アリス十番・立花あんな(21)が18日、都内で行われたイベントに出席し、「16日に殺害予告を受けていた方が捕まりました。殺害予告を受けてから約9カ月間、日々本当に恐怖を感じながら生活していました」とファンに報告。さらに涙を流しながら、「怖い思いをしている女子はたくさんいるので、怖い思いをしないような国になってほしい」と呼びかけた。

 立花に殺害予告を繰り返していたのは、福井県大野市の水道工事会社社員・安川昌吾容疑者(33)。立花のファンだった同容疑者は、17年前の“神戸連続児童殺傷事件”をにおわせる「第二の酒鬼薔薇聖斗」を名乗り、昨年5月以降、ネット上でたびたび脅迫を行っていた。

 殺害予告は、7月に立花のブログ上に「32害459(殺害予告)、7日後に行きます」と書き込まれたのをはじめ、計11回。さらに、同容疑者が管理していたブログ「第二の酒鬼薔薇 -猟奇的拷問殺人鬼-」には、「僕の可愛い人参さん、特注包丁でザクザク切り刻んであげるよ」「ボクにはある目的があるんだ…それは・・君を斬殺すること…こんな風に…」(原文ママ)といった文章と共に、血まみれになった立花の“コラ画像”が複数投稿されていた。

 立花は同月、被害届を提出。11月、東京・秋葉原の劇場付近にいた安川容疑者を警察が任意同行し、書き込みをしないよう警告したが、その日の夜から殺害予告を再開。依然として、過激な書き込みをやめなかったため、逮捕された。同容疑者は、犯行理由について「Twitterでフォローしてもらえなかった」「存在を認めてほしかった」などと話しているという。

「アイドルのストーカー被害は、表沙汰になっていない事件も含め、後を絶たない。最近は、自宅や学校を突き止めたファンが、執拗に付きまとったり、プライベートをカメラ付き携帯で隠し撮りするケースが急増している。また、“会いに行けるアイドル”が無数に増え、握手会などの“接触イベント”が定番化。何が起きてもおかしくないほど無防備な現場も多いため、今回のような事件が続けば、メンバーにはますますのケアが必要となる可能性も」(芸能記者)

 今年1月には、AKB48の岩田華怜に握手会で結婚を申し込み、断られた男性がAKB運営らを提訴するなど、常識では考えられないようなトラブルが多発しているアイドル現場。立花が願う「怖い思いをしないような国」の実現は、ファン一人ひとりのモラルにかかっているだろう。

日刊サイゾー

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