ビートたけしも欠席……報じられなかった「たかじんさんお別れ会」のシラけた舞台裏

日刊サイゾー / 2014年3月9日 11時0分

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 1月3日に亡くなった、関西芸能界の大物・やしきたかじんさん(享年64)のお別れ会が今月3日、リーガロイヤルホテル大阪「光琳の間」で開かれた。

 発起人には安倍晋三首相や橋下徹前大阪市長、ビートたけし、作詞家の秋元康氏ら大物が名を連ね、約3,700人のファンが献花に訪れた。

 翌日のスポーツ紙はこぞって、会が盛況だったと報道。しかし、実際はシラケムードも漂っていたという。参加したスタッフの話。

「昨秋、病床のたかじんさんと入籍したSさんが、すべてを仕切っていたためです。“たかじん利権”はすべて彼女が握っているといっていい。出席者や会の内容など、事細かにSさんの許可が必要で、スタッフからは『そこまでしなくても……』という声が上がっていた」

 そうした空気を察したのか、ビートたけしは欠席し、「ほかにも、親交のあったタレントや落語家が参加しなかった」(同)という。

 たかじんさんが愛した北新地のホステスたちも、Sさんの「会にふさわしくない」という物言いから出席を断られたという。Sさんと親族の確執も、依然として続いている。この日は、葬儀に参列できなかった実母や、たかじんさんの最初の夫人の娘も来場したが、関係者いわく「当初、親族は娘さん以外、呼ぶつもりはなかった。週刊誌で散々書かれたから、対外的に母親の出席を許可したのだと思う。車椅子に乗ったお母さんは『いい会でした』とマスコミにコメントしていたが、扱いは一般の招待客と一緒だった」。

 長らく付いていた男性マネジャーも完全に蚊帳の外で、会場にその姿はなかったという。Sさんの横暴には、たかじんさんを慕っていた在阪テレビ局のスタッフからもブーイングが上がっている。

「とにかく権利関係でうるさくなった。過去のたかじんさんの映像を使う際は、分単位で高額の映像使用料を請求される。そのお金はSさんに入っているようですが、そもそも彼女にもらう権利があるのか疑問ですよ」(某番組ディレクター)

 誰からも愛さされたたかじんさんだが、Sさんに“力”が移ってからは、完全に真逆の構図。天国の故人が不憫でならない――。

日刊サイゾー

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