「脱・あまちゃん失敗!?」『ホットロード』映像解禁で、能年玲奈の“うっすら茶髪”に物議

日刊サイゾー / 2014年3月19日 20時30分

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 能年玲奈の主演映画『ホットロード』(8月16日より全国ロードショー)のメインビジュアルおよび劇中映像が18日に解禁され、ネット上では早くも賛否が飛び交っている。

 原作は、1986~87年にかけて「別冊マーガレット」(集英社)に連載された少女漫画。神奈川・湘南地域を舞台に、14歳の中学生・和希の思春期の葛藤が描かれる。和希は、暴走族に所属する16歳の少年・春山と出会い、不良の世界へ。髪の毛をオキシドールで脱色したり、コンパスの針で腕に恋人の名前を彫るなど、当時のヤンキー文化が詰め込まれている。

 能年にとっては、これが『あまちゃん』(NHK)以来の出演作。一方、春山を演じるのは、EXILEの弟分ユニット・三代目 J Soul Brothersの登坂広臣(27)。演技経験はほぼゼロに等しい上、16歳には見えないため、以前から「大丈夫か?」と心配する声が上がっている。

 能年は18日の記者会見で、「動いてる私は久々だと思うんですが、頑張ったので、気になる方はぜひ劇場にお越しください」とコメント。登坂は「(監督からクランクイン前日にメールをもらい)自分は素っ裸になった気持ちで、この作品に体当たりしていこうと覚悟が決まった」と述懐した。

 今回、解禁された映像では、能年の「こんなに誰かを大事なんて、思ったの初めてだよ」というセリフや、能年と登坂が肩を組みながら海に向かって歩くシーン、キスシーンの一部と思しき場面などが確認できる。また、多くのマスコミが「“脱あまちゃん”能年が初の茶髪」などと煽っている能年の髪色だが、メインビジュアルでは茶髪が確認できるものの、映像ではそれほど変化は確認できない。

 ネット上では、「ポスター画像の能年ちゃんが、超絶かわいい!」「能年ちゃん、和希になりきってる!」「『あまちゃん』同様、役が憑依してる」「臣くん(登坂の呼び名)、めっちゃかっこいい!」といった声が上がる一方で、「海をバックにすると、『あまちゃん』に見える」「普通のさわやかカップルに見える」「J Soulの人がどう見ても10代に見えない」と、難色を示す声も。特に、「あれ……、茶髪ってほどではないな」「金髪じゃイメージ悪いからな」「和希なら金髪だろ」と、能年の髪色に対する意見が目立つ。

 これについては、三木孝浩監督が会見で、「彼女が成長していく中で、変化の一部として少し茶髪になったりはしますが、今回は金髪にすることが大事というわけではないので」「不良少年少女の物語ではなく、葛藤を抱えた少年少女が成長していく物語にしたかった」と説明しているが、ネット上では「後付けだろ」「事務所が許さなかっただけでは?」という声も。

「原作において、和希がオキシドールで髪を脱色するシーンは、親を捨て、不良の世界に入る覚悟を決めた象徴として描かれている印象的な場面。コミックのカラーイラストでも、和希は金髪に描かれているため、能年の“うっすら茶髪”に戸惑ってしまった人も多いのでしょう。能年はこの作品で“脱・あまちゃん”を図っていると騒がれていますが、スポンサー企業が求めているのは、まだまだ清純なイメージの能年。CMのオファーが殺到している現在、所属事務所もなかなか踏み切れずにいるのでしょう」(芸能ライター)

 思わぬ物議を醸している能年の“うっすら茶髪”。はたして『ホットロード』は、彼女の代表作となるだろうか?

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