宇多田ヒカルのラジオ番組終了は、制作側のギブアップだった!?「関係者は疲れた表情で……」

日刊サイゾー / 2014年3月20日 9時0分

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 宇多田ヒカルが昨年4月から月イチで放送してきたラジオ番組『KUMA POWER HOUR』(interFM)が終了したが、制作サイドは終了の知らせにほっとしているようだ。

「番組関係者は、疲れた表情で“もうやりたくない”と言っていました。宇多田さんから録音が届くのは毎回、期日過ぎかギリギリで、しかもほとんど連絡が取れず、事前の打ち合わせも満足にできない状態だったそうです。やっと連絡が取れたかと思えば、めんどくさそうな返答だったりで、正直それなら最初からやらなきゃいいのに、って思いますね」(同局関係者)

 番組はスタジオ収録ではなく、宇多田が自宅で録音した音源を局に送る形がとられていたため、まるで雑誌の連載原稿のようなものだったというが「番組は宇多田さん本人がやると言えば続けられましたが、スタッフが彼女のペースに付き合えなかった様子」と同関係者。

 宇多田は「人間活動に専念する」と、2010年いっぱいで活動を休止しているが、13年ぶりのラジオ番組は特例で開始していた。昨年のスタート直前、本人はTwitterで「レギュラー番組持つの13年ぶりなんだけど大丈夫かしら」と語っていたが、結果的に“大丈夫”ではなく、第2回からいきなり体調不良で休止になるなど年12回の予定をこなせず、全9回にとどまった。

 番組は毎月第3火曜日放送ということだったが、放送日が未定のまま進んで水曜日に放送されたこともあり、第2回休止の際は「次回は第1回の再放送」としながらも放送日未定という異例の発表があったほどドタバタだった。

 今年1月の放送も体調不良により中止となったが、関係者は「生放送ではなく録音できる期間は1カ月もあるわけなので、実際に体調不良かどうかは疑わしかった」と話している。

 ただ、ファンからは宇多田の精神面を心配する声が多い。著書では幼い頃の家庭環境から性格が内気になったことや、紀里谷和明氏との結婚生活が息苦しいものだったことなどを明かしており、日頃インターネットをやっている時間が異様に長い根暗タイプのライフスタイルであることも本人が明かしている。ここのところ母親の死や年下のイタリア人男性との再婚など私生活の変化も併せて考えれば、月イチでもラジオ番組を持つことが難しいと見る向きは少なくなかった。

 番組のラスト収録では「死にたいという気持ちから歌詞を書いた」という過去の自殺願望を明かしており、今回の番組終了も健全に仕事ができるような状況にないことを物語っているかのようだ。
(文=鈴木雅久)

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