『いいとも』終了から1週間……これで“タモロス”を克服!? SMAP中居も喜んだ「タモリめし」とは

日刊サイゾー / 2014年4月7日 11時0分

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 先日、32年の歴史に終止符を打った『笑っていいとも!』(フジテレビ系)。4月に入ってもなお話題は尽きず、「タモリがいない昼なんて……」と嘆く“タモリロス症候群”を患っている人も多いようだ。芸人はもちろん、ミュージシャンや文化人までをも見事にさばく司会者・タモリが、いかに大きな存在であったのかとあらためて痛感させられる。

 知性派のイメージとともに、タモリといえば“食通”の印象も強い。「テレフォンショッキング」でも、ゲストとあまりトークが盛り上がらなくても、食の話題となると身を乗り出して饒舌になる姿を目撃した視聴者も多いだろう。そんなタモリがこれまで紹介してきたレシピを集めた本『タモリめし』(マガジン・マガジン/監修・大場聖史)が、先日発売された。今回は、本書からタモリらしさが光るタモリレシピを紹介しよう。

 タモリレシピの決定版ともいえば、「タモリカレー」。2007年に「ほぼ日刊イトイ新聞」のイベントでタモリ自らが調理し、その模様がテキスト中継されたことで、いまなおネット上で“神レシピ”と呼ばれ続けている伝説のカレーだ。

 3月5日の『いいとも!』でも話題となったこのカレー、スパイスの難しい調合などは「しないしない」と答えていたタモリだが、実際のレシピもスパイスはカレー粉にターメリック、クミンのみ。ただし、ポイントは、カレー粉は「インディラ缶」を、炒め玉葱は「朝岡スパイス」のものを使うこと。どちらもタモリ推奨で、あとは鶏肉の繊維がホロホロと崩れるまで煮込むべし。そして、忘れてはいけないのが、カレー粉を混ぜたマッシュポテトと一緒に食べることだ。タモリいわく「マッシュポテトとごはんとカレー、全部をまぜて食べるんです。まぜないやつは……!」とのことなので、必ずセットでつくろう。

 また、3月27日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした 超豪華!春の特大2時間半スペシャル』(同)に出演した際にタモリが紹介したのが、タモリ流「豚のしょうが焼き」。以前、『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)でも「新解釈豚のしょうが焼き」として作り方を披露したこともあるが、何が“新解釈”かといえば、豚肉をタレに漬け込まない、ということ。豚肉には薄く小麦粉をはたき、テフロン加工のフライパンで油を引かずに焼いた後、薄く切った玉ねぎを加えて炒め、最後にタレを絡ませるのだ。肉に小麦粉を付けるのは少し手間がかかるが、タモリによると「はたいた粉でとろみがほんのちょっとつく。これがうまい」。肉に下味がついていなくても、とろみのあるタレが肉に絡んでガツンと味が効いたしょうが焼きになるのである。

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