札幌の“連続爆弾事件”に新展開! 被疑者として浮上した50代女性とは――

日刊サイゾー / 2014年4月28日 9時0分

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 札幌市北区の警察関連施設などで相次いだカセットこんろ用ガスボンベの爆発事件で、北海道警札幌北署捜査本部は26日、市内に住む50代女性から任意で事情を聴いていることを明らかにした。女性は関与を否定しているという。

 捜査本部は同日、女性の自宅を家宅捜索し、事件との関連を慎重に調べている。この事件は同署駐車場で1月27日、車の一部が焼ける不審火が発生。その後、量販店の売り場やスーパー駐車場で出火したり、ホームセンターのトイレが全焼して男性客が軽傷を負った。

 今月に入ってからも道警官舎で電気メーターが焦げる事件が起きている。同署や一部報道機関には「次は札幌北署管内の交番を狙う。目も当てられないようにする」などの手紙が少なくとも4通届いており、当局は連続爆破事件が同一犯によるものとの見方を強めている。

 犯行予告の手紙は便箋3枚の表裏に定規を使ってカタカナで書き、ほかの3通は青インクでアルファベットのゴム印を押したローマ字で記されていたという。捜査関係者は「筆跡を特定されないよう工作するなど繊細な面もある。便箋や封筒の販売ルートを分析しているが、大量生産品を使っているため特定には時間がかかる」と話す。別の捜査関係者は「“爆弾”は時限着火装置が無いなど仕組みは単純だが、コンロ内にクギを大量に入れて威力を増す細工をしている。これらの手法はインターネットなどで簡単に手に入れることができる。プロではなく、ネットに精通した一般人が犯人と見ている」。

 そんななか、重要参考人として浮上した50代の女性とは何者なのか? 地元の警察担当記者の1人は「実は早い段階でこの女性が捜査線上に浮上していたんです。心当たりのある男性刑事が報告したようなのですが……。問題なのはその男性刑事とその女性の関係。これ以上は言えませんが、女性の動機は警察全体への恨みではなく、刑事への個人的な私怨のようなのです」と話す。

 札幌を恐怖にどん底に陥れた“連続爆弾事件”の結末は――。

日刊サイゾー

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