地元ヤカラとの戦い、難航する嫁探し……ケンコバと宮川大輔の“ほっこり”できない勝手気まま旅!!

日刊サイゾー / 2014年5月27日 16時0分

ケンコバ そうです。2人で魚卵のコーナーを物色してましたよ。なんやねん、まったく意味が分からない。

――ホンマモンですね。

ケンコバ 今、居酒屋トーク感覚でSとかMとか言うじゃないですか。でもオマエらのそれはSじゃなくMじゃなく、自分勝手でガキなだけやと思うんですけど、大輔さんの話は、そんなことまったく思わないですね。あぁ、この人は求道者なんだなと。

――その道を究めていると。

ケンコバ 陶芸家とか居合い抜きの人に近いですね。大輔さんは本当に感覚で生きている人。一方、僕は物事を考えるのが好きで、考察が趣味。でも、舞台ではちょっと逆っていうのが不思議なんです。僕が舞台では感覚で、大輔さんは理論。

――「あんぎゃー」で2人が見つけるオモロイものは、まったく違いますか?

ケンコバ いや、そこは似てるんです。だからやれてるんだと思います。あいつエロそうやな、っていう人も一緒。あいつ美人やけど、セックスあんまり良くないやろなっていうのも一緒(笑)。そういう感覚がすごく近い。

――全国を旅するにあたり、事前リサーチなどはするのですか?

ケンコバ 「るるぶ」ですよ。やっぱり昼飯は「るるぶ」頼りなところはありますね。でもね、地方に行くと日本の政治とかいろいろ考えますよ。中央集権って、ホンマなんです。「るるぶ」ペラペラな県とかありますよ。表紙と森の写真だけの「るるぶ」がね、ホンマにあるんですよ。中央集権については、もう一度考え直さなあきませんよ。

――逆に地方のパワーを感じたのは?

ケンコバ まぁ、ヤカラ方面ですね。マジかコイツらと。俺と大輔さんはどっかで頭おかしいから、マジのケンカになりかけたこと何回かありますよ。絶対ダメじゃないですか、テレビに出させてもらってる人間が。

――ヤバかったのは、たとえば……

ケンコバ 山口県と千葉県でデカイ抗争ありましたね(笑)。なんかね、後でゾッとするんですけど、大輔さんといると一歩も引かへんようになっちゃうんですよ。うまく引けたのは埼玉くらいですね。埼玉は相手が超強そうやったんで(笑)。もう「ウソやろ?」っていう武闘派軍団出てきて。

――マイルドじゃないヤンキー(笑)。

ケンコバ 一方で、東北に行ったら人の優しさに触れましてね。日本は北へ行けば行くほど、優しくなる。寒いからですかね、人にも優しくなれるのは。「あんぎゃー」は東日本大震災を挟んでいるんですけど、震災の時は大輔さんともよく話し合いましたよ。なんか俺たちもせなあかんと。「あんぎゃー」のカウントには入れてませんけど、宮城に行きましたし。2人が真面目な話したんは、あれが初めてかもしれないですね。

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