「誠意=金」の芸能界 AKB48襲撃事件で負傷の川栄李奈と入山杏奈に支払われる見舞金は数千万か

日刊サイゾー / 2014年5月28日 9時0分

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 起きてはならないことが起きてしまった。

 25日、岩手県滝沢市の岩手産業文化センターで行われたAKB48の握手会で、人気メンバーの川栄李奈と入山杏奈が、列に並んでいた無職の梅田悟容疑者にノコギリで切りつけられ、負傷した。

 2人は指を骨折、頭に裂傷を負うなどの重傷。26日に岩手県内の病院を退院したものの、精神的ショックは計り知れない。

 事件を受け、「会いに行けるアイドル」が岐路に立たされている。

「いつ起きてもおかしくなかった事件。警備を万全にすればいいというものではないし、ほかのメンバーも不安で仕方がないだろう。何より、AKBの生みの親である秋元康さんが事件を重く見ているそうで、AKBの活動そのものに重大な決断を下す可能性もある」(週刊誌記者)

 わが子をAKBに預けている保護者にとっても、今回の事件は人ごとではない。今後、メンバーの保護者から「安心して預けられない!」という声が寄せられ、“大量離脱”を招く恐れもある。

 AKBに詳しい関係者は「メンバーの保護者との話し合いは、一貫して前総支配人の戸賀崎智信氏が行っている。良好な話し合いだけでなく、中にはスキャンダルを起こしたメンバーをクビにする際の説明業務や、マスコミに内情をバラさらないよう誓約書を書かせるなど“汚れ仕事”も請け負っている。彼は『週刊文春』(文藝春秋)で“脱法ハーブ吸引疑惑”を報じられ、現在はAKB48グループカスタマーセンター長に格下げになりましたが、組織内の力はいささかも衰えていない。今回の事後処理も、彼の手腕にかかっている」と明かす。

 すでに戸賀崎氏は川栄と入山の保護者に謝罪し、「誠心誠意対応していく」と明言。今後は見舞金という名の「お金」の問題になるという。

 中堅プロダクションの幹部社員は「あくまでうちの場合だけど……」と前置きした上で「所属タレントを事件に巻き込んでしまった責任は事務所にある。この業界では誠意=金。数千万円は支払われると思う」と話す。

 お金で解決できることでは決してないが、AKBが転機に差し掛かっていることは間違いない。

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