サッカーW杯で松木安太郎の“居酒屋解説”と心中を決めたテレビ朝日の運命は?

日刊サイゾー / 2014年6月2日 11時0分

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 いよいよサッカーW杯ブラジル大会開幕まで1カ月を切った。おそらく日本全体がW杯一色になることが予想されるが、中継するテレビ各局も気合十分だ。

 中でも、かねてから日本代表戦に力を入れてきたテレビ朝日にとっては、社を挙げての一大イベントとなる。

「昨年、年間視聴率で二冠に輝いたテレ朝ですが、現在は4位と低迷している。W杯中継を1つのカンフル剤にしたいようだ」(テレビ関係者)

 テレ朝のサッカー中継でおなじみなのは、解説を務める松木安太郎氏。ほかの解説者が戦術的なことを話すのとは対照的に、松木氏の場合は“居酒屋ノリ”の熱血実況。有名なのは、2011年に中東カタールで行われたアジア杯のシリア戦だ。

 視聴者も納得できない不可解判定に松木氏は「なんなんすか、これ!」と絶叫。ロスタイム6分の表示には「ふざけたロスタイムですね」と、怒りをあらわにした。

 別の試合では「ハーフタイム中に、監督は選手にどのようなことを伝えたと思いますか?」という問いに、松木氏は「たぶん、あそこをああしろとか、ここをこうしろとか言っているんでしょうね」と漠然と答えた。

 だが、この“居酒屋解説”が話題となり、Twitter上では松木氏の絶叫解説を復唱したり、感想を言い合う書き込みが殺到。ついにはテレ朝も松木氏と心中する覚悟を決めたようで、25日夜に中継された女子サッカー日本代表のアジア杯決勝戦では“松木専用カメラ”まで登場した。

 前出テレビ関係者は「事あるごとに、松木さんの表情にスポットを当てていた。カメラを意識してか、松木さんもヒートアップ。悪質なファウルに対し『こんなのレッドカードだよ! レッド、レッド!』と絶叫していた」と話す。

 テレ朝が放送するのは、日本代表にとって最大の山場になるであろう、25日のコロンビア戦。「当然“松木カメラ”を用意して、日本の勝利を祈ることになる」とはテレ朝関係者。当の松木氏本人も“居酒屋解説”と呼ばれていることに「ありがたいですねぇ。サッカー中継は、みんなでお酒でも飲みながら観るのが一番好き。みなさんにも、自由にサッカーを楽しんでいただきたいですね」と力強いコメント。

 日本代表の快進撃は、松木氏にかかっている!?

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