ASKAからつながる飯島愛さんと“芸能人薬物ルート”キーマンは元運転手のX氏か!?
日刊サイゾー / 2014年6月6日 9時0分

「薬物常習者というだけでなく、当局は芸能界の麻薬汚染の大本としてASKA容疑者を徹底的に調べているフシがある」
そう話すのは一般紙の警察担当記者だ。先月17日に覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたCHAGE and ASKAのASKA(本名・宮崎重明)容疑者。東京・目黒区の自宅には大量の捜査員に加え、麻薬探知犬まで投入された。
「同容疑者の自宅が薬物の取引場所になっていたことも想定し、鑑識は自宅に落ちていた髪の毛を1本残らず採取した。このことからも、当局の力の入れようがわかる」(同)
そんな中、先月29日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で報じられたのが、2008年12月に急死した飯島愛さんとASKA容疑者の“ただならぬ関係”だ。同誌によると、飯島さんは定期的にASKA容疑者と“薬物SEX”を楽しむ間柄で、その時の様子をビデオに収めていたという。だが、飯島さん死去後、そのビデオは行方不明に……。ASKA容疑者はビデオの流出を恐れ精神不安定になり、より薬物に依存するようになっていったという。
記事自体の信ぴょう性は「?」な部分も多いが、東京スポーツは飯島さんの付き人X氏がASKA容疑者、そしてこちらも薬物疑惑が浮上している元プロ野球選手の清原和博氏の運転手を務めていたと報じた。
「とても偶然とは思えない。X氏がクスリの運び屋だったとは言い切れないが、なんらかの事情を知っていることは間違いない」とは週刊誌記者。
一部では、飯島さん亡き後、ASKA容疑者のほうから当時彼女の付き人を務めていたX氏に近付き、自らの運転手にスカウトしたという話もある。
音楽関係者は「大物アーティストが、一介の付き人を口説くことなんてありえない。運転技術がうまいとか、そんな理由ではないでしょう。考えられるのは、X氏が薬物の入手ルートの“窓口”だったからではないか」と推測する。
こうなると、病死とされる飯島さんの死因にも薬物の影響が考えられる。5年半の時を経て、“ASKA事件”が飯島さん怪死の真相、そして芸能界の薬物汚染の全容を暴くことになりそうだ。
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