僧侶役でも坊主頭はNG! ドラマ初出演の日テレでもプライドを捨てきれなかった織田裕二

日刊サイゾー / 2014年7月3日 13時0分

写真

 織田裕二が、俳優生活27年目で日本テレビのドラマに初出演・初主演したスペシャルドラマ『奇跡の教室~その時、仏が舞い降りた!~』が6月28日に放送された。

 織田が演じるのは、多額の借金返済のため僧侶から予備校講師に転身する主人公で、僧侶役ということもあり、袈裟(けさ)姿や読経、滝行まで挑戦。また、受験生の気を引くために黄色いスーツ姿でコミカルな授業を行うシーンも盛り込まれるなど、これまでの織田のイメージを壊すような役柄だった。

「織田としては、まさに“わらにもすがる”ような思いでオファーに飛びついたようだ。というのも、長年フジテレビが“お得意様”だったが、同局の織田主演ドラマは低視聴率続きで、おまけに織田が現場で監督よりも偉そうに振る舞うためスタッフの評判も悪く、関係が悪化してオファーが来なくなってしまった。『奇跡の教室』を手がけたのは、かつて『マネーの虎』、最近では『踊る!さんま御殿!!』などを手がける栗原甚プロデューサー。ドラマ畑の人間ではなかったが、心機一転したかった織田はオファーを快諾。脚本や演出に、まったく口を挟まなかったようだ」(日テレ関係者)

 「女性自身」(光文社/7月15日号)によると、織田は現場で自分のシーンにOKが出てもモニターチェックすらせず、顔見知りのスタッフがいなかったことも新鮮だったようで、「これまでの俺を全部壊してくれてよかった。自分の原点に戻れた!」「連ドラ化したい」と話すなど、かなり上機嫌だったとか。だがやはり、そう簡単にプライドを捨てることはできなかったようだ。

「ドラマのクライマックスシーン、織田が坊主頭に袈裟姿で自分をすべてさらけ出して生徒たちと向き合うシーンがあったが、織田の気合の入りようからして、てっきり、地毛で坊主頭になるかと思われた。ところが、この後、WOWOWで秋に放送される池井戸潤の小説が原作のドラマ『連続ドラマW 株価暴落』の撮影も入っていることなどから、事務所サイドも織田も強硬にカツラを主張。実際にドラマを見ると、かなり安っぽく、カツラなのがバレバレだった。織田にとって、今回のドラマは再起作。ならば、次の撮影など考えている余裕はなかったはずだが、まだまだ大物のプライドが捨て切れていないようだ。ちなみに、ネット上では、ドラマの脚本に対する批判が殺到。視聴率は11.1%と振るわなかった」(同)

 当分、かつてのように織田へのオファーが殺到することはなさそうだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング