EXILE・AKIRA『GTO』視聴率7.1%「このままじゃ、フジごり押しの“ウィ~ッス”がはやらない!?」

日刊サイゾー / 2014年7月17日 0時0分

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 15日に第2話が放送されたEXILE・AKIRA主演『GTO』(フジテレビ系/火曜22時~)が、平均視聴率7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。プライムタイムで放送中の連ドラの中で、最低記録となった。

 同作は、2012年に放送されたAKIRA版『GTO』の第2シリーズ。「生命(いのち)」をテーマに、破天荒な教師・鬼塚英吉(AKIRA)が、生徒のさまざまな問題に向き合っていく。

 第1シリーズの初回は15.1%と好発進を見せたが、今作は初回から9.7%と1ケタスタート。さらに、初回の脚本に対し、視聴者から「ストーリーが理解できなかった」という声が相次ぎ、早くもつまづき気味だ。

「今クールのフジテレビは、『GTO』『HERO』『若者たち2014』と3作品の“焼き直し”ドラマを放送。後者2作は前作がヒットしているのに対し、『GTO』がヒットしたのは16年前の反町隆史版という認識が一般的であるため、今回の続編には疑問の声も。そんな初代・鬼塚を演じた反町は、くしくも『GTO』と同じ曜日の『あすなろ三三七拍子』(同)に出演中。一部視聴者からは、『<あすなろ三三七拍子>の反町のほうが、よっぽど鬼塚らしい』と皮肉も見られます」(芸能記者)

 早くも雲行きの怪しい『GTO』だが、視聴者から「番組の『ウィ~ッス!』押しが虚しい」「AKIRAの『ウィ~ッス!』がムズ痒い」という声が上がっている。

 「ウィ~ッス!」とは、鬼塚が生徒と拳を突き合わせて言うキメゼリフ。前作放送中には、東京・吉祥寺に「ウィ~ッス!ボード」が出現。AKIRAの拳をかたどった巨大なボタンを押すと、「ウィ~ッス!」と音が鳴る装置で、同局は「のべ12万人が訪れた」と発表した。さらに今作でも、スマホ向け無料アプリをリリース。AKIRAの拳に合わせて「ウィ~ッス!ポーズ」をするアプリで、アプリのレビュー欄には「最高!」「やばい!」「面白い!」「AKIRA大好き」といった声のほか、「ウィ~ッス!をやった瞬間、強制終了になる」「急にウィ~ッス!できなくなった!」といった不具合の報告が確認できる。

 また、番組の最後には、毎回「今週の『ウィ~ッス!』」という寸劇コーナーが設けられており、鬼塚やほかのキャストが視聴者に向かって「ウィ~ッス!」と拳を突き付けている。

「フジテレビは、『ウィ~ッス!』をはやらせようと奮闘しているのではないでしょうか? しかし、視聴者からは、この独特のノリに抵抗感を抱く人も少なくない。劇中の鬼塚は、生徒との心の距離を縮めるために『ウィ~ッス!』を用いていますが、同時に一部視聴者の心を遠ざけているようです」(同)

 「AKIRA最高!」「鬼塚カッケー!」と絶賛する視聴者がいる一方で、「ノリについていけない」「見ていて恥ずかしい」と敬遠する声もあり、意見が真っ二つに割れている『GTO』。反町版のように、広く受け入れられるのは難しいのだろうか?

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