片や解体、片や“干され→復活”……Sexy ZoneとHey!Say!JUMP、ジャニーズ若手の悲喜こもごも

日刊サイゾー / 2014年7月23日 13時0分

 先日、メンバー再編が発表されたジャニーズ事務所の5人組グループ・Sexy Zone。「今後は佐藤勝利、中島健人、菊池風麿の3人+流動的にメンバーを入れ替えていく」という方針に、ファンからは憤りの声が続出していた。

 グループから外されたかたちの松島聡、マリウス葉のファンが嘆くのは当然だが、「残留した3人もオワコンだよ」「あんなヲタからも見放されてるオワコン集団に入りたい奴いるの?」など、残留組ファンやJr.ファンも、誰も喜ばない特殊な状況である。

 報道発表では、ジャニー氏が「一人一人が大きくなるためのステップ」などと語ったとされているが、一部ファンの間では「ジャニーさん、大丈夫?」と不安視する声も出ている。

 ジャニーズに詳しいテレビ誌記者は言う。

「ジャニーさんが自分のお気に入りをプッシュするのは昔からですが、かつてはそこにちゃんと良識がありました。たとえば、V6結成時、『森田剛が入らないなら自分もやらない』と言う、お気に入りの三宅健に対し、ジャニーさんが『剛を入れると、剛がセンターになっちゃうよ』と返したのはよく知られた話。。また、中山優馬のためにHey!Say!JUMPの人気メンバー・山田涼介と知念侑李を引っ張ってきてNYCを作ったときも、最初は中山がセンターだったのに、途中から一番人気の山田がセンターに代わりましたよね。ところが、これまで一応の良識は持っていたジャニーさんが、佐藤勝利をセンターに推し続けるSexy Zoneからおかしくなってしまった気がします」

 佐藤勝利初出演ドラマ『ハングリー!』(関西テレビ)での「ヤサイドロボーガイルヨ」の伝説的棒ゼリフから、少々成長はしたものの、舞台の座長をやらせたり、声量のないウィスパーボイスでソロライブをさせたりと、確かにジャニーさんの最近のゴリ押しは目に余るほど。だが、Sexy Zoneの格差や再編成について、別の記者は言う。

「どうも、ジャニーさんのやり方とは思えないんですよね。ジャニーさんは、完全に裏切られたときには冷酷になりますが、そうでない限り、基本的に見捨てない人のはず。赤西仁や山下智久、内博貴など、問題を起こした人にもチャンスを与え続けてきたわけですし、『お気に入りだから』と言う人もいますが、デビューさせている人は基本的にみんなある程度お気に入りのはず。それよりも、明らかな格差売りや解体は、Kis-My-Ft2やSMAPを手掛けた飯島さんのやり口のように見えて仕方ありません」
 ところで、Sexy Zoneが暗い話題ばかりとなっている今、対照的に、勢いに乗っているのが、Hey!Say!JUMPだ。

 『金田一少年の事件簿N』(日本テレビ系)主演の山田涼介、『水球ヤンキース』(フジテレビ系)で初主演の中島裕翔・バーター出演の高木雄也をはじめ、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)レギュラー出演で、主婦のアイドルとして人気も知名度も急上昇中の有岡大貴、現在公開中の映画『超高速!参勤交代』出演や『必殺仕事人2014』(テレビ朝日系/7月27日放送)を控えた知念侑李など、個々の仕事の幅を広げている。

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