広告業界の“AKB48離れ”明るみに……「20位中、1人だけ」は“脱法ハーブ騒動”の余波か

日刊サイゾー / 2014年8月6日 0時0分

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 2014年上半期(1~6月)のタレント別テレビCM露出量が5日、ビデオリサーチから発表され、広告業界のAKB48離れが明るみとなった。

 公表されたトップ20(関東地区)のうち、AKB48グループのメンバー及び元メンバーは、20位の渡辺麻友のみ。関西地区、名古屋地区では、1人もランクインしなかった。

 なお、前年は、7位に篠田麻里子、10位に大島優子、12位に小嶋陽菜、16位に島崎遥香、17位に渡辺、20位に柏木由紀と、7人がランクイン。12年にも、3位の前田敦子をはじめ8人がランクインしていた。

「NTTドコモとの契約が切れたことが、大きな要因でしょう。また昨年、ソフトバンクモバイルのCMに教師役で出演していた前田も、今は登場していない。AKB48グループ自体の人数は増えているにもかかわらず、世間一般から注目されるメンバーは、島崎遥香以降、なかなか増えない。唯一ランクインした渡辺も、グループとしての露出は多いものの、個人契約となると弱いですね」(広告代理店関係者)

 昨年12月に、ニホンモニターが発表した「タレントCM起用社数ランキング」でも、AKB48グループの現役メンバーはトップテン中、島崎1人のみ。12年には、トップテンに7人が入る独占状態だっただけに、ファンに衝撃を与えた。

「AKB48は、スキャンダルが報じられても、大マスコミは黙認。ネット以外で大騒ぎになることはありません。しかし広告業界においては、ストレートに影響が表れる。特に、昨年末の元AKBグループ総支配人・戸賀崎智信氏の脱法ハーブ騒動(記事参照)時は、広告業界に『もうAKB48は使わないほうがいい』という空気が充満していた。実際にこの報道により起用を見送った企業もあるようですから、今年、大きく順位を下げたのは、この騒動も一因といえます」(同)

 思わぬスキャンダルが命取りとなる広告業界。AKB48は今後、クリーンなイメージを取り戻すことができるだろうか?

日刊サイゾー

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