『AKB48夏祭り』がセキュリティーゆるゆる!? 握手会に代わる“新AKB商法”の誕生か?

日刊サイゾー / 2014年8月11日 20時30分

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 AKB4グループ初の試みとなるイベント「AKB48グループ夏祭り」が、8~10日に幕張メッセで開催された。

 同イベントでは連日、36thシングル「ラブラドール・レトリバー」(キングレコード)の購入者を対象に、メンバー270人以上が参加する大規模な握手会を実施。さらに、3つのライブステージのほか、夏祭りらしく“縁日”エリアを設置し、メンバーと会話が楽しめたり、サインがもらえるブースや、総選挙ポスター風のクリアファイルが作成できるブース、AKB48グッズがもらえる“ヨーヨー釣り”や“射的”など数々のブースが登場した。

 AKB48劇場支配人の湯浅洋氏は10日深夜、「こんださんからの報告です。本日のラブラドール・レトリバー劇場 最終来場者は7万2391人で、昨 最終握手数としては、25万8894握手でした。昨日に引き続いての25万握手超えという大きな記録となりました。ラブラドール・レトリバーが総選挙シングルであるため、本日分の有効握手券枚数が34万枚。」(原文ママ)と、この日の“握手数”をGoogle+上に投稿。これを見る限り、握手会3日目の来場者数が7万2,391人であり、25万8,894枚の握手券が使用されたこと、さらに、2日目も25万枚以上の握手券が消費されたことが読み取れる。

 しかし、同投稿はなぜか即削除されたため、関係者への連絡を“誤爆”した可能性もありそうだ。

「この数字が正しければ、平均してファン1人につき3.6枚以上のCDを購入していることになる。さらに1万人収容のステージや縁日では、ブースごとに握手券が必要なシステムとなっていたため、さらに多くの握手券が消費されたようだ」(芸能ライター)

 5月の握手券襲撃事件以降、イベントの来場者には、警備会社スタッフによる荷物チェックや、金属探知機による検査が行われている。今回も同様、会場の入り口前で検査が行われた。

「握手会エリアでは、メンバーとの握手は柵越しに行われ、警備員の数も多かった。しかし、縁日エリアのほうは、なぜかゆるゆる。手を伸ばせば届く距離でメンバーと交流ができ、写真も撮り放題。そんな距離の近さがファンからは好評でしたが、一方で『握手会さえ厳しくしとけばいいらしいw』『ここにヤバイやつが入ってきたら、終わりだな』『運営は事件を反省してないなww』という声も。多くのファンが『神イベ』と喜びながらも、思わぬゆるさに肩透かしをくらったようです」(同)

 5月の握手会襲撃事件以降、警察の介入により、警備会社への出費ばかりがかさむ運営サイド。「AKB48グループ夏祭り」は、握手会に代わる特典商法を模索している表れといえるかもしれない。

日刊サイゾー

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