9月終了『テラスハウス』視聴率急落なのに“悪くなかった”と大手マスコミ「トヨタがスポンサーなので……」

日刊サイゾー / 2014年8月12日 17時30分

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 若者を中心に支持を集める恋愛観察バラエティ『テラスハウス』(フジテレビ系/月曜23時~)が、9月をもって終了することが分かった。11日放送のエンディングで発表された。

 フジ広報は、「視聴者の皆様から好意的な評価をたくさん頂戴してきましたが、ここでまた新たにフレッシュな番組をお届けするという判断に至りました」とコメント。Twitter上では、番組ファンから「めっちゃショック!」「2年で終わるなんて、早すぎ」「もっと見たかったよぉo(;△;)o」などと、残念がる声が見受けられる。

 2012年10月にスタートした同番組は、共同生活をする男女6人の恋愛や友情を追った“青春密着リアリティショー”。今年3月まではトヨタの一社提供で放送されていたが、4月以降は複数社提供となり、番組冒頭に表示されていた「DRIVING YOU TO THE TERRACE HOUSE,TOYOTA」の文字もなくなっていた。

「2月から3月にかけ、『フラッシュ』(光文社)が同番組のヤラセ疑惑を特集。毎号、『演者用の台本はないが、筋書きはある』『キスや告白には“特別手当”があった』などと衝撃的な見出しが躍り、波紋を広げた。因果関係は不明ですが、トヨタが一社提供を降りたのはこの報道の直後です」(芸能記者)

 今年3月には、過去最高視聴率の9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。しかし、最近は視聴率が安定せず、7月には3.6%まで急落。裏番組の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に負け続きだった。

 だが、番組終了を伝える一部大手スポーツ紙は、なぜか「視聴率も決して低くはなかった」と、視聴率低迷による打ち切りではないことを強調している。

「フジは、トヨタをはじめとするスポンサーに気を遣って、“打ち切り感”をなくそうと必死。懇意の大マスコミも、ヤラセ疑惑や、具体的な視聴率には触れず、名残惜しむ出演者たちのコメントばかりを報じています」(同)

 『テラスハウス』にハマる若者を指す「テラサー」なる言葉まで誕生した同番組。過去のどの恋愛バラエティとも違った独特の演出は、今後のテレビ業界に少なからず影響を与えそうだ。

日刊サイゾー

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