“独立騒動”の安室奈美恵、所属事務所との決定的な亀裂は東日本大震災だった

日刊サイゾー / 2014年8月18日 13時0分

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 “歌姫”安室奈美恵に激震が走っている。先日、「週刊文春」(文藝春秋)で所属事務所との確執が報じられたのだ。

 記事によると、安室は今年5月に所属事務所「ライジング・プロ」の幹部に独立を主張し、6月には独立に向けて新しい個人事務所「ステラ88」を設立。専属契約期間について印税の配分や報酬のアップを掲げた提案書を突きつけ、現在双方の代理人同士が話し合っているという。

 安室の“育ての親”で知られる「ライジング・プロ」の平哲夫社長とは距離を置くようになり、新たなパートナーとして音楽プロモーターの西茂弘氏の名前が“黒幕”として上がっている。とはいえ、関係者によれば「安室と西氏が急接近したのは、ここ3年ほど。それ以前から安室とライジング・プロ、つまり平社長とは疎遠になっていた。ライジング側は『西が安室に余計なことを吹き込んだ』という図式にしたいようですが、実際はもっと前から安室の心は離れていたんです」という。

 その最たる例が、2011年3月11日の東日本大震災をめぐる出来事だ。震災直後の3月20日、朝刊スポーツ紙上で安室が義援金5,000万円を日本赤十字社に寄付したことが報じられた。所属事務所も「個人的に送ったようです」と事実関係を認め、安室の知人なる人物まで登場し「震災に胸を痛めて、何か自分にできないかと日々考えているようすだった」と補足している。

 これに大激怒したのが当の安室。当時を知る関係者が明かす。

「彼女のポリシーとして、義援金を送ったことは公表するつもりはなかった。それなのに、新聞で義援金の正確な金額まで掲載された。事務所側が勝手にマスコミに流したことは明らか。安室は怒りとともに『もう誰も信じることができない!』と不信感を募らせることになった」

 事務所としてはイメージアップのつもりで画策したのだろうが、完全に裏目に出てしまったようだ。


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