“兵役ビジネス”もくろむK-POP・JYJ、後ろ盾にケイダッシュが乗り出した裏事情

日刊サイゾー / 2014年10月22日 15時0分

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 韓国の所属事務所・SMエンターテインメントとの専属契約をめぐるトラブルで東方神起を脱退したジェジュン、ジュンス、ユチョンの3人が結成したユニット「JYJ」が、日本で初めてのシングルの発売と、11~12月に東京・大阪でドームツアーを行うことを発表した。

 各スポーツ紙によると、シングルの発売時期や今回のツアーの会場・日時について、日本の事務局は「詳細は後日発表する」としつつ、「日本での活動を本格的にスタートするという面でメンバーのみならず、ファンにも大変大きな意味を持つツアーになる」とコメントしている。ようやく日本で本格的に活動ができることになった背景には、あの大手芸能プロのバックアップがあったようだ。

「JYJは2010年6月に結成され、日本での所属レコード会社はSMエンタと提携関係にあるエイベックスだった。ところが、JYJの韓国の所属事務所代表の“黒い交際”などを理由に、エイベックスは日本での活動サポート中止を決定。にもかかわらず、JYJとの日本での専属契約を主張していたため、訴訟問題に発展し、昨年ようやく『専属契約主張を認めない』という判決が東京地裁で言い渡された。とはいえ、JYJの活動をサポートすることは、“芸能界のドン”こと周防郁雄社長率いるバーニングプロの息のかかったエイベックスと反目することになるので、どこも手を挙げず、JYJは日本以外での活動が中心となっていた。ところが、ここにきて、渡辺謙らが所属する大手芸能プロ・ケイダッシュが日本の窓口となり、ようやく本格的に日本で活動できることとなった。東方神起を抱えるエイベックスとしては、面白くないだろう」(レコード会社関係者)

 とはいえ、このタイミングでJYJの“利権”に絡むことは、それなりの旨味があったようだ。

「韓国の男性は健康に異常が認められない限り、たとえ芸能人であろうとも30歳までに兵役を終えるのが義務。そのため、メンバーのジェジュンとユチョンが来年にも入隊することになる。今年のドーム公演が入隊前の日本でのラストコンサートといわれており、チケットがプレミア化するのは必至。今後、入隊応援ツアー、韓国で発売されていたCD・DVDの日本盤の発売、2人が兵役に行っている1年半から2年の間に残ったジュンスのソロ活動など、一連の“兵役ビジネス”でいくらでも稼げる。ただ、韓国のアーティストは何かと金銭トラブルが多く、いくら百戦錬磨のケイダッシュとはいえ、マネジメントに手を出したことを後悔するようなことにならなければいいのだが……」(芸能プロ関係者)

 背景で繰り広げられる大人たちの事情はどうあれ、ようやくJYJファンが待ち望んだ形になったようだ。


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