大学のキャンパスで、学長親族が売春宿を経営!?「学生証呈示で割引サービスも……」

日刊サイゾー / 2014年11月5日 15時0分

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 今年2月、広東省東莞市で火ぶたが切られ、全国に広がった性風俗の一斉摘発。しかし売春業者たちは、決して一掃されたわけではない。

 湖北省武漢市では、思いがけない場所を隠れみのに売春が白昼堂々と行われていたことが、「京華時報」の潜入取材により明らかになった。

 10月27日付の同紙によると、一人の現役大学生から「キャンパス内のホテルで売春が行われている」との情報がもたらされた。

 問題のホテルは、学生数1万5,000人を擁する武昌理工学院の敷地内にある、5つ星ホテル「広信国際大酒店」だ。その中にある「足療保健(フットマッサージ)」の看板を掲げた一室を仕切る、楊と名乗るやり手ババアは、学生を装った記者にこう切りだしたという。

「プレイ代金400元に、女の子の交通費60元。部屋代は別」(※1元=約18円)

 記者が「学生だからそんなに持ってない」と言うと、楊は「あんたたち学生が一番金持ちでしょ。自分で稼いでないだけで、親はいっぱい持ってるんだから」と応酬。一方で、「学生証を持ってきてくれれば、部屋代は割引できる」と、学生割引までオファーしてきたという。

「背の高い低い、ぽっちゃり、やせ型、なんでも好みは言って。でも女の子が来たら、チェンジはナシで」

と釘を刺され、案内された部屋待つこと十数分後、小曾と名乗る女の子が到着。彼女は1994年生まれで、普段は化粧品販売の仕事をしており、楊とは友人を介して知り合ったと明かした。

 記者は「彼女にフラれたばかりで、おしゃべりだけでいい」とごまかし、プレイこそしなかったというが、ここまでくれば売春が行われていたことは確実だ。

 ちなみにこのホテルの営業許可証に記載された経営者は、なんと学長の妻の弟に当たる人物だという。大学の敷地の一部を私物化して売春とは、中国で認められた大学の自治は底抜けである……。
(文=牧野源)

日刊サイゾー

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