長渕剛に“改心説”が浮上も、業界から「必死すぎる」との声

日刊サイゾー / 2014年12月7日 9時0分

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 歌手・長渕剛が5日、新曲「明日へ続く道」の着うた(R)および着うたフル(R)配信を、レコチョクでスタートさせた。『第65回 NHK紅白歌合戦』への出場も決定し、また12月中は地方でのラジオ出演も多数予定されている。

 長渕は今年、モデル・冨永愛と“師弟関係”を結んだり、来夏に10万人ライブ開催を発表したりと、メディアをにぎわせることが多かった。

 一方で、イメージダウンにつながる報道もあった。今年6月、元マネジャーから暴力を理由に訴えられていたことが、一部週刊誌で報じられたのだ。長渕サイドは否定しているが、スタッフへの暴力は過去に何度も報じられており、横暴な性格であることは間違いないといえるだろう。そんな長渕だが、ここにきて“改心説”が浮上しているという。音楽業界関係者はこう話す。

「長渕は昨年5月、体調不良を理由にファンクラブツアーの一部を延期しました。作品のクオリティーを上げるための過労やストレスが原因と報じられましたが、実際はステロイドの副作用だといわれています。また、2012年にも左膝に全治6週間のケガを負うなど、ここ数年は不調が続いている。体と一緒に気持ちも弱り、考える時間が増えたことで、自分の現状に焦りを感じ始めたようです」

 長渕を改心させた理由は、なんだったのか? 前述の関係者は言う。

「ファンの高齢化、要するに若いリスナーに支持されていないことです。今の若者には、傲慢さや横暴さを持った人物にある種の憧れを抱く文化がなく、むしろダサいとされていますよね。そのため『若いリスナーが取り込めないのは、自分の態度に原因があるのでは』と悔い改めたようです。周囲に『俺は松山千春じゃない』とこぼしながら“現役感”を演出するために、タウン誌レベルの情報誌にまで取材のアプローチをしているとの話もあります。冨永愛の自叙伝をプロデュースしたのも、アピールの一環でしょうね。業界では『必死すぎる』と苦笑する向きもありますが……」

 来夏に控えた10万人ライブは、富士山麓でのオールナイトという過酷なもの。長年応援してきたファンであっても、「さすがに体力が持たない」と参加を諦める人が多いと予想される。ホールのコンサートであれば機材などで空席を埋めてごまかせるが、会場的にそうもいかないだろう。ライブを成功させるためには、なんとしてでも若いファンを獲得しなければならない。なりふりかまわぬ覚悟のようだ。
(文=崎本真)

日刊サイゾー

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