「少女時代ではなく、もはや“熱愛時代”?」9人中5人に熱愛報道……K-POPアイドルが堂々交際宣言するワケ

日刊サイゾー / 2014年12月10日 15時0分

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 12月9日に初の東京ドーム単独ライブを開催した少女時代。韓流人気が下降気味の中でも、依然としてK-POPガールズグループのトップランナーであることを証明して見せたが、2014年は受難の1年だった。

 まず、年明け早々の1月1日、不動のセンターであるユナが、人気タレントのイ・スンギと熱愛中であることが発覚。デート現場がパパラッチされたこともあり、所属事務所のSMエンターテインメントも2人の交際を認めざるを得なかった。

 これで防波堤が崩れてしまったのか、同月3日にはスヨンと俳優チョン・ギョンホもデート現場をキャッチされて、交際宣言。3月にはヒョヨンと作家キム・ジュンヒョンとの熱愛が取り沙汰された。ヒョヨンについては、SMが「すでに破局している」とコメントしたことで沈静化したが、4月になると、ティファニーと2PM・ニックンの交際が発覚。この時はさすがにSMもお手上げ状態だったのか、「長い間、芸能活動を共にしてきた友人から、恋人関係に発展した。温かく見守ってほしい」とお願いするほどだった。

 しかも、6月にはテヨンとEXOのベクヒョンの熱愛関係が明るみに。ベクヒョンはテヨンの3歳年下な上に、同じ事務所の先輩後輩関係。SM初の所属事務所内カップル誕生のニュースは、日本でも大きく報じられたほどだった。

 もっとも、韓国では近年、ガールズアイドルたちの熱愛宣言が後を絶たない。個人の恋愛発覚がグループ全体の人気にも影響をもたらすだけに、かつては日本同様に“恋愛禁止”や“携帯電話使用禁止”などの暗黙のご法度事項があったが、プライバシー侵害に当たるとして、最近はそうした縛りも少なくなった。また、デート現場をパパラッチされてもなお否定すると、「嘘つき」「大物気取りだ」と反発され、逆にファン離れを引き起こすことにもつながりかねない。SNSなどの発達で、もはやプライベートをひた隠しにすることは難しく、アイドルたちも進んで自ら発信するようにもなった。恋愛も失恋もオープンにしたほうが、むしろ人間味が評価されて人気上昇につながるケースが増え、人気があれば所属事務所もアイドルたちの私生活まで干渉できず、結果的に熱愛公表となる――。

 相次いだ少女時代メンバーたちの熱愛公表の背景には、こうした最近の事情が多分に働いたこともあって、ファンたちからは概ね肯定的に受け止められた。だが、半年の間でメンバー9名中5名が熱愛報道されたこともあって、一部のメディアからは「もはや“少女時代”ではなく、“熱愛時代”だ」と皮肉られたほどである。

 9月末には突如、ジェシカの脱退が発表され、メンバー間の“不仲説”もささやかれるようになった少女時代。8人になり、それぞれプライベートも忙しい彼女たちだが、熱愛スキャンダルや脱退不仲説は急激なファン離れも引き起こす。分裂騒動が起きた東方神起や、ニコルとジヨンが脱退したKARAがいい例だろう。そう考えると、少女時代の真価が問われるのは、まさにこれからとなる。

日刊サイゾー

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