週刊誌に激高した泉ピン子に“敵”が多いワケ「共演者やスタッフをいじめ倒し……」

日刊サイゾー / 2014年12月29日 9時0分

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 最近は和田アキ子と並んで“芸能界のご意見番”を気取って、芸能ネタに辛辣なコメントをしている泉ピン子。先日も、ピン子が「宇津井さんの墓の場所を教えてもらえない」と、故・宇津井健さんの再婚相手に対して不満を言っている、という女性週刊誌の記事について、「週刊誌さん、全く知らないことを書くな! お前らは敵か」と噛み付いたという。

 しかし、これまでピン子のプライベートでの行状を見てきた筆者からしてみれば、今回の報道の真偽はともかく、週刊誌に限らず、ピン子の“敵”となる存在が出現してしまうのもよくわかる気がする。

 ピン子は売れないピン芸人だったが、日本テレビの情報番組『ウィークエンダー』のリポーターとしてブレークし、その後ドラマに出演。NHKの朝の連続テレビ小説『おしん』で女優としても開眼。その後、国民的ドラマといわれた『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)シリーズで不動の女優の座を獲得した。プライベートでは医師の武本憲重さんと結婚。以前は武本さんの隠し子騒動に泣かされたこともあったが、現在は幸せな夫婦生活を送っているようだ。

 しかし、リポーターとしてブレークしたころは、西川きよしとの不倫がウワサされた。西川といえば外国人の妻をもらい、愛妻家として有名だったために、このウワサはうやむやのうちに消えている。筆者はこのウワサについて、当時西川を直撃したことがあるが、その時の狼狽ぶりは相当なもので、これは何かあるなと確信した。さらに、最近になって、西川の相方だった故・横山やすしさんの関係者への取材を通じて、この情報の信憑性を確認できた。ピン子と西川は不倫をしていたのだ。

 その後、ピン子は石川県の和倉温泉の名門旅館「加賀屋」の若旦那とウワサになった。しかし、これは一方的にピン子が入れ上げていたような気がしてならない。というのも、若旦那には当時、銀座のクラブ「P」に勤めていた通称“ジャンボ”と呼ばれていた恋人がいたからだ。ジャンボは、元横綱の輪島や北島三郎の愛人ともされた有名ホステスだった。その後、加賀屋の銀座にある料理店の女将にジャンボがなっていたことから、若旦那に対する思いはピン子の一人相撲だったようだ。

 その後、ピン子が『おしん』や『渡鬼』の脚本家である橋田寿賀子さんの威光をかさに、新人女優やえなりかずきをはじめとした共演者、それにドラマスタッフに対するいびりやいじめを繰り返したことは、彼女に近い人間は誰もが知っている。ところが、熱愛ゴシップにしてもいじめにしても、それらが表面化しなかったのは、ピン子がブレークするまで支えていた辣腕マネジャーがいたからだ。

 しかし、この人のいいマネジャーは、お世話になっていた劇団の社長から、売り出し中の女優のマネジメントを手伝ってくれと頼まれ、そのことに嫉妬したピン子に、有無もいわさずクビにされた。しかもその際に、マネジャーがピン子の仕事のために使ってきた営業費を返還するように迫ったという。

 人から受けた恩を感じず、仇で返す。まるで“鬼”だ。その後、所属していた事務所から3億円ともいわれる仮払金の返還訴訟を起こされたのは、あまりにも皮肉な話だ。

 共演者やスタッフをいじめてきたピン子が“芸能界のご意見番”とは片腹痛い。彼女が偉そうにテレビでしゃべってるのを見て、不快な思いをしている“敵”は少なくないはずだ。ピン子は、週刊誌に自分のゴシップがなぜ書かれてしまうのか、原因はどこにあるか真摯に考えるべきだろう。
(文=本多圭)

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