大森靖子、大原櫻子……2015年は“ギタ女”ブームが本格化!?

日刊サイゾー / 2015年1月1日 12時0分

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 『NHK紅白歌合戦』に2年連続で出場を果たしたmiwaを筆頭に、ギターで弾き語りをする通称“ギタ女”ブームが起こっている。2014年は多くのギタ女が注目を集めたが、15年にブレークが予想される注目株はいるのだろうか? 音楽雑誌の編集者はこう話す。

「2014年に最も音楽シーンで注目を集めた“ギタ女”といえば、12月にアルバムを出したばかりの大森靖子でしょう。彼女はもともとアンダーグラウンドシーンで活動しており、ライブ経験が豊富。ギター1本で観客を惹きつける表現力とパフォーマンス力は群を抜いています。観客にキスをするなど過激な言動に注目が集まりがちですが、音楽性自体はポップなので、一般層へも広まる可能性は十分ある。昨年、avexからメジャーデビューしたばかりですが、かなり力を入れて売り出していますね」

 1月17日には、大森のMVを映画化した『ワンダフルワールドエンド』も公開される。女優の橋本愛らが出演しており、音楽ファン以外の目にも留まりそうだ。

「もう一人は、大原櫻子です。2013年に映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のヒロイン役に抜擢され、昨年はドラマ『水球ヤンキース』(フジテレビ系)にレギュラー出演するなど女優としても注目されていますが、幼少期からクラシックを習っていたため音楽的な素養があり、歌唱力も抜群。ルックスも万人受けするかわいい系なので、ポストmiwaとして期待されています。紅白出場も夢じゃないのでは」(前出の音楽雑誌編集者)

 そのほかにも、大人っぽいボーカルで注目される18歳の新山詩織や、音楽プロデューサー・亀田誠治も「一押し」と語る片平里菜、テレビ番組『テラスハウス』(フジテレビ系)で人気を集めたchayや住岡梨奈など、音楽シーンはギタ女ラッシュともいえる状況だ。かつてのyui(当時YUI)のように若者から絶大な支持を得るギタ女が登場するかもしれないが、人気を維持するためには「メンタルの管理が重要」だとレコード会社関係者は話す。

「楽曲制作を自ら手がけるギタ女は、繊細すぎたり、一方で我が強かったり、というケースが多いんです。ソロからバンドに転向したyuiもまさしくそのタイプで『あのままソロで活動していれば、国民的アーティストになれるポテンシャルがあったのに』と嘆く声も多い。事務所やレコード会社がうまく“しつけ”をしないと、yuiのように清楚系から一変して金髪のベリーショートに……なんてことになりかねません」

 各レコード会社にとって、yuiほどの売り上げを誇るギタ女は喉から手が出るほど欲しいところだろうが、メンタル管理が大変という側面もあるようだ。
(文=宇田美香子)

日刊サイゾー

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