超多忙で「服を着るヒマもない」とにかく明るい安村が抱く“意外な不安”とは?

日刊サイゾー / 2015年10月22日 9時0分

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「安心してください、はいてますよ」のセリフでブレーク中の芸人、とにかく明るい安村が、意外にも周囲に将来への不安を口にしているという。

 安村は現在、半年間まったく休みがないほど多忙で、「テレビ出演のない日がない」状態。関係者によると多い時は1日に2ケタの数の収録があり、パンツ一丁の裸芸人とあって「収録の合間に服を着るヒマもないほど」だという。

 得意のセリフは今年の「流行語大賞」のノミネート間違いなしともいわれており、スケジュールは来年1~2月までビッシリ。

 ところが、当の本人は「一発屋で終わりたくない」と、将来について先輩芸人や業界関係者に相談するほど悩んでいるというのだ。

「多忙で痩せてしまってすみません。パンツが食い込まなくなってしまって……」と言って笑いを取る安村の壇上での姿からは想像もつかないが、安村を知る芸能関係者によると「意外にナーバスなキャラ」だという。

「一発屋で終わらないために、来年から役者など、お笑い以外の仕事も受けていくべきか、オファーが減り始めた頃に地方営業を増やすか、いろいろ考えているようです」(同)

 裸芸人の先輩、小島よしおは先日、安村と“裸会議”を開いたと明かしたが、ここでも安村は息の長い小島に「一発屋で終わらない方法」を相談したという話だ。

「ギター侍の波田陽区なんかは意外とのん気で、稼ぎが悪くなって後輩に飲み代を出してもらっても、あっけらかんとしていますが、安村はかなり深刻に悩むところがあり、事務所関係者も『どうしちゃったんだ?』というほど気分の落差を感じることがあるんです。ああ見えて、ちょっとアドリブで言ったコメントひとつにも『あれでよかったかな?』と番組ディレクターに確認する細かさがありますね」(同)

 安村は芸歴15年の中堅芸人で、もともと服を着て、お笑いコンビ「アームストロング」で活動していたが、やはりネガティブなのか、将来への不安から解散。子どもが生まれたのを機に、昨年からピンで「2年でブレークしなかったら辞める」と背水の陣で勝負。今年の「R-1ぐらんぷり」で決勝進出となった。

 前出関係者によると「『売れなくなっても一般の会社に就職したり、ビジネスに投資したりするのは避けたい』といったようなことを言っていた」というから、この先、現在のようなブレーク状態になくても、安定してお笑い仕事を続けたい意思があるようだ。

 そんな“とにかく悩む安村”に、周囲は「今は何をしてもチヤホヤしてもらえるから、とにかく楽しんでおけ」となだめていたというが、昨年まで見かけない日がなかった芸人が、今年にはテレビでまったく見なくなったなんてことがよくあるのがこの世界。それだけに、真剣に先を考えておいて損はないのかもしれない。
(文=和田修二)

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