『相棒』反町隆史に早くも“リストラ説”が急浮上! 今シリーズで幕引きも……?

日刊サイゾー / 2015年10月27日 9時0分

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 反町隆史が4代目相棒を務める、水谷豊主演の人気ドラマシリーズ『相棒 season14』(テレビ朝日系)で、早くも“反町1クールリストラ説”が流れている。

「反町の“棒読み”の演技力に、水谷が不安を感じ始めたんです。この先、視聴率が落ちれば、反町は1クールでお払い箱になりかねませんよ」とはドラマ関係者。

 前シーズンは、3代目相棒の成宮寛貴を最終回で犯罪者に仕立てるという後味の悪い終わり方に視聴者から批判が殺到したこともあって、4代目の相棒選びは難航。反町に決まった段階で、水谷は「いつか仕事をしたい役者の中に、いつも反町さんがいました」と絶賛のコメントを出していた。

 ところが、前出のドラマ関係者によると、実は水谷は反町の起用に最後まで反対。新シリーズの構成にも、不安を口にしていたという。

 反町が登場した初回の視聴率は18.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)と、幸先良いスタートを切ったといわれたが、2代目相棒の及川光博が初登場した時は、19.4%、3代目の成宮の時は19.9%と考えると、決していい数字とはいえない。視聴者は、反町に、それほど期待を持っていなかったということだろう。

 反町はフジテレビ系の『GTO』で大ブレークしたが、2代目『GTO』を演じ、その大根ぶりが話題になったEXILEのAKIRAと、演技力の拙さはどっこいどっこい。あれから、16年以上が経過したが、反町の演技は相も変わらずで、水谷の不安は的中した。

 しかし、水谷の演技力も、人を批判するほどのものではない。『相棒』の杉下右京役のイメージが強すぎて、ほかのドラマや映画を見ていると、実にぎこちない。特に、TBS系のスペシャルドラマシリーズ『居酒屋もへじ』の演技力には閉口する。このドラマは東京・上野生まれの石井ふく子プロデューサーが、下町を歩いて見つけた居酒屋を舞台にしたコメディタッチの人情ドラマ。水谷の役どころは、下町出身の居酒屋のおやじだが、セリフ回しにも江戸っ子らしい雰囲気はまったく感じられず、お世辞にも演技力があるとはいえない。これで、反町を批判する資格はないだろう。

 しかし、『相棒』シリーズで高視聴率を取り続ける水谷は“テレ朝のドラマの天皇”といわれるほど力を持っている。視聴率をキープするために、水谷の要求で演出規模が派手になり、ドラマの制作費は当初1本3,000万円だったのが、今は倍の6,000万円だともいわれている。これでは、制作の東映の利益がほぼない状態。しかも、水谷のギャラは破格の500万円。反町には、水谷に次いで200万円を捻出しているという。

 これで視聴率が取れなかったら、制作サイドとしては、反町の降板で済ませるだけではなく、シリーズ自体を終わりにしたいというのが本音ではないか。

 明らかにマンネリ化してきている『相棒』。そろそろ、幕引きを考えて、“伝説のドラマ”として名前を残したほうがいいのではないだろうか。
(文=本多圭)

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