また「裏切り者」役かよ! 『怪盗 山猫』で“極悪人”がハマるあの役者

日刊サイゾー / 2016年3月8日 0時0分

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 亀梨和也さん主演『怪盗 山猫』(日本テレビ系)は第8話。今回は長く謎とされてきた“敵”の正体が明らかになります。

 刑事で山猫(亀梨)の仲間である関本(佐々木蔵之介)が、自殺した藤堂(北村有起哉)の責任を取らされ謹慎。その謹慎もようやく解けるのですが、部下たちにナメられるのがいやで署になかなか行かず、アジトである「ストレイキャット」に入り浸ります。山猫たちがなんとか説得して出勤させるのですが、なんともやる気のない関本……。しかし、そこへ1本の電話が。

 関本が向かったのは、日本最大のフィクサー「ユウキテンメイ」の邸宅でした。やはり関本が、ユウキの雇う殺し屋「カメレオン」だったのか……と思った人も多いでしょう。

 しかし、山猫は関本にしっかり疑いをかけていました。翌日、山猫に銃を向けた関本でしたが、事前に銃弾は抜いて関本を取り押さえます。関本は家族持ちで、ユウキに脅されていたようですね。しかし「ようやく目が覚めた」と語り、本当の山猫の「仲間」となり、ユウキの隠し財産を盗むために協力すると約束します。どうやら「カメレオン」ではないようですね。

「ストレイキャット」で、改めて作戦会議。今回は冗談にならない「ヤマ」のため、真央(広瀬すず)や勝村(成宮寛貴)を巻き込むことはできないと語る山猫。しかし2人は協力する気マンマン。「仲間でしょ」という言葉に、山猫もちょっとうれしそうでありました。

 関本は警視庁でユウキの情報を集めようとしますが、情報はなし。ユウキの情報は最重要機密レベルであり、そういった情報は「警察歴史館」の特別な部屋にあるとか。

 当然「警察歴史館」に潜入する山猫と勝村。真央のハッキングを駆使してロックを解除し、部屋に潜入。その中で「T.Y.file」を見つけるのです。勝村がなかなか手際がよかった。

 一度犬井(池内博之)に逮捕されかけますが、関本の協力もあってなんとか逃亡。真央が「T.Y.file」を解析したところ、ユウキの財産は奴の屋敷の地下にあることがわかりました。

 ユウキ邸宅への潜入前日、それは勝村の誕生日でもありました。歌って騒いだ山猫一行。勝村は、いつも通りヒドい音痴であるはずの山猫の歌を聴きながら、涙を流すのです……。

 真央が解析担当として邸宅のセキュリティを解き、関本は警察の動向を伝えるために署で待機します。そして、山猫と勝村はついにユウキ邸に潜入。屋敷はやけに静かで、すぐに財産のある地下へ……。

 真央はさらに、隠し金庫のロックも解除! したのですが、その瞬間に解除したすべてのセキュリティが再稼動! 犬井に山猫との関係を気づかれてしまった関本も動くことができず、警察がユウキ邸を目指して動き出しました。

 さすがの山猫も焦り気味。最終的に「とりあえず退散」という選択肢を取ろうとします。しかしその瞬間、山猫に向けられた銃口……。

 これまでとはまったく違う冷酷な表情をした勝村が、山猫に銃を突きつけていました。

 1発、2発、3発と銃弾を山猫に打ち込む勝村(こりゃ死んだか……)。殺し屋「カメレオン」の正体、それは勝村だったのです……。衝撃。

 いかにも怪しくなかった勝村がカメレオンだと気づいた人、どれだけいたんでしょうね。わ、私は気づいてましたよっ(震)。最大の敵は身内にいたということでした。そういえば成宮さん、『相棒』(テレビ朝日系)でも裏切り者の犯罪者でしたね。おいしい役多いですね。

 毎回驚きを提供してくれる『怪盗 山猫』も、いよいよクライマックスですね。山猫は生きているのか、勝村の素性は? 次回も必見でございます。

(文=どらまっ子KYOちゃん)

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