野球賭博問題に“無責任すぎる”原辰徳前監督 新たな「黒いスキャンダル」が浮上中?

日刊サイゾー / 2016年3月30日 21時0分

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 プロ野球の巨人・高橋由伸新監督の初陣となる開幕のヤクルト戦、25日の東京ドームで、原辰徳前監督が、OBの松井秀喜氏と共に日本テレビのゲスト解説を務めたが、野球賭博問題については「心を痛めている」とする、他人事のような姿勢に批判が集まっている。

「『高橋に謝らせるな』というファンからの苦情も多いんですが、実は不快感を持っている人間は球団内にもいて、裏で週刊誌記者と連絡を取ったりもしているので、もしかすると原さんに関するネガティブな話を密告しようとしているんじゃないか」と球団関係者。

 今後、原前監督に関するネガティブな記事が出てくるのかもしれないが、通常は内部告発に否定的なこの関係者も「正直、球団批判が原批判に変わってほしいぐらい」と言う。

 何しろ今回の問題では、試合を中継する日テレにまで原前監督への苦情が殺到しているという話だ。「試合のこと以外で苦情が来るなんて、珍しいそうだ。日テレの人と話しても『原さんも、もう少し責任を感じているといったニュアンスのコメントを出したほうがいいし、知らぬ存ぜぬだけじゃ世間に通用しない』と言っていた」と関係者。

 開幕戦のドーム内では、賭博に絡めた巨人への野次がかなり飛んでいた。相手チームの応援団からは「賭博を謝罪せよ」と書いたボードまで掲げられ、「中継スタッフが映像や音声にそういったものを拾わないよう、かなり神経を使っていた」というから、局側でも原前監督への不快感が広がっているようだ。

 確かに一連の不祥事は、すべて原監督時代に起こったこと。本人が賭博に関わっていなくても、当時の現場のトップとして説明する責任があることは識者からも指摘されている。原前監督は4年ほど前に報じられた不倫の1億円もみ消し問題も、責任を取るどころか、記事を掲載した「週刊文春」(文藝春秋)を名誉毀損で訴えて敗訴しており、「あのときも個人的な問題なのに球団に尻拭いさせていた原さんに、ムカついていた人は結構いた」と関係者。

 しかし、身内にも積もった不満が新たなスキャンダルの告発につながるというのは、少々飛躍しすぎではないだろうか?

「いやいや、この世界の裏側ではよくあること。最近、あるマスコミ関係者から聞いた話なんだけど、原さんの●●(非常に近い親族)に違法なギャンブルに関わった疑いが持ち上がったことがあるそうで、そういうのも出てきたらマズいことになるんじゃないかな」(同)

 問題の親族は、日頃から100万円の札束を自慢げに持ち歩きながら六本木で遊んでいるのが有名な男で、素行不良でジャニーズを去ったタレントと親しく、一時期は闇カジノに出入りしていたウワサがあったという。闇カジノといえば、運営者が野球賭博に関わることも多い世界。この話が事実かどうかはわからないが、こうした余計な疑惑がメディアで伝えられたら、たとえ“シロ”でも原前監督に対する視線はさらに厳しくなりそうだ。

 日本テレビに原前監督宛てのクレームがどのぐらい届いたのか聞いてみたところ「個別の案件についてはお答えしていません」と回答してもらえなかったが、原前監督自身がメディアの前でもう少し説明するなり対応しなければ、怒りが収まらない人たちもいるだろう。
(文=ハイセーヤスダ)

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