不倫の三遊亭円楽『笑点』に猛クレーム!上層部“降板”検討の裏に、一門のクーデター計画も……

日刊サイゾー / 2016年7月11日 11時0分

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 日本テレビの人気長寿番組『笑点』の大喜利メンバーを務める三遊亭円楽が開いた不倫謝罪会見が“神対応”などを持ち上げられ、騒動を乗り切ったとばかり思われたが、女性視聴者からは「日テレは、不倫行為を認めるのか?」と番組にクレームが殺到。日テレ上層部が、円楽の降板を検討していることが明らかになった。

「謝罪会見ですべて終わったとばかり思っていたんですが、女性視聴者から予想外のクレームが殺到。視聴者の大半が高齢者や主婦層といわれているだけに女性問題には厳しい。それに番組スタッフは、司会交代騒動の際に6代目司会に春風亭昇太が昇格したことに不満を持った、円楽をはじめとした円楽一門会がクーデターを起こそうとしたことに対して、いい感情を持っていなかったんです。視聴者のクレームを理由に降板の検討に入ってますよ」(日テレ関係者)

 今年で、50周年の節目を迎えた『笑点』は10年間にわたって司会を務めてきた桂歌丸に替わって、6代目の司会に春風亭昇太を昇格させた。この決定に激怒したのが円楽だった。

「昇太の司会昇格は、今年2月に決まった。番組サイドは他の出演者に了解を得たんですが、自分が6代目と信じていた円楽だけは激怒した。しかし、番組自体を降ろされたくないから、渋々納得したんです。ところが後になって、昇太を推したのが歌丸だったことがわかって、またしても激怒したんです」と明かすのは、寄席関係者。

「歌丸は、自分の前の司会者だった故・五代目三遊亭円楽師匠から司会を譲渡される際に『次は楽太郎(現・六代目円楽)を司会にしてほしい』と頼まれて、引き受けていたんです。その師匠との約束を反故にして、昇太を推した。日ごろから歌丸に毒づきながらも、彼を常に立てていた円楽にとっては、裏切られたという思いですよ。それでも、昇太では長く持たないと思って、我慢することにしたんです」(同)

 番組関係者も「円楽は、メンバーの中で一番若い昇太が司会になっても腕が問われる。番組の視聴率がプレッシャーになって、いずれは自分から降りると踏んだんでしょうね。番組で新司会の昇太が紹介されたときに円楽が『ワンポイントリリーフだから』と言ったのは、本音だったんです」と言う。

 ところが、昇太が抜けた大喜利メンバーのポジションに新たに林家三平が加わったことで円楽の怒りは頂点に達した。

「関東の落語界は落語芸術協会(落芸)、落語協会(落協)、円楽一門会、立川流の4派に大別される。『笑点』のメンバーは故・立川談志が『アドリブなしの大喜利なんて馬鹿らしくて、やっていけない』と司会を降りてから、立川流を除く、3派で占められてきた。落芸からは司会者だった桂歌丸、三遊亭小遊三、春風亭昇太の3人。落協からは、林家木久扇と林家たい平の2人。円楽一門会からは円楽と三遊亭好楽。しかし昇太が司会に昇格して、後釜に三平が入ったことで、落協は3人。円楽一門としては、司会の座は落芸のまま、多数派は落協となり、番組内での存在感が落ちた。『笑点』のレギュラー争いは関東の落語界の勢力争いが絡んでいるから、話が複雑になるんです」(演芸評論家)

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