サムスンのイ・ゴンヒ会長(74)に性売買疑惑! 盗撮画像流出も、大手メディアはスルーで……

日刊サイゾー / 2016年7月22日 15時0分

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 本国・韓国はもちろん、世界中で存在感を示し、“巨人”などとも呼ばれているサムスングループ。そんな財閥グループを率いるイ・ゴンヒ会長に、性売買疑惑が持ち上がった。

 衝撃の事件を報じたのは、インターネットメディア「ニュースタパ(打破)」。7月21日、「匿名を条件にした情報提供者から、イ会長の買春疑惑を示す動画ファイルと資料を入手した」として、その動画を公開した。

 動画では、イ会長は事後と思われる場面で、「お前のキスのせいで今日は○○○だった」などと女性に語りながら、何か封筒のようなものを手渡している。○○○の部分は放送コードに引っかかる単語なのか、動画ではピーという自主規制音が流れた。また障害物に阻まれて映像こそ映らなかったものの、寝室にセットされたカメラに音声は録音されており、「もっと前に」と女性に要求したり、風邪のせいでおなかの調子が悪いと話す女性に「風邪だから○○○と、なんの関係があるんだ」などと話したりする声が収められていた。まさに、韓国ドラマや映画に出てくる悪役の財閥そのものといった感じだ。

「ニュースタパ」はこの動画が2011年12月から13年6月まで、計5回にわたってイ会長の自宅などで撮影されたもので、女性に対し、1回当たり500万ウォン(約50万円)ほどの金額を支払っていたとも報じている。

 周知の通り、イ会長といえば、現在のサムスングループを築き上げた敏腕経営者だ。早稲田大学卒業などの経歴を持つ“知日派”で、1987年にグループ会長となり、98年には世界初となるデジタルテレビの量産を開始。また99年には、いち早くスマートフォンの開発もスタートさせている。サムスンをグローバル企業へと大成長させたのは、間違いなく彼の経営手腕によるものだろう。

 ただし、イ会長はこれまでにも何度か窮地に立たされている。代表的なのは08年4月、政界への贈賄などの疑いで強制捜査を受けたことだろう。また、09年には脱税の罪で執行猶予付きの有罪判決を受け、会長職から退いている。退陣後は姿をくらませていたが、09年12月に「平昌オリンピック誘致」のため大統領特別恩赦を受け、10年3月に会長職に復帰。しかし14年5月、急性心筋梗塞で倒れ、現在も病院で入院治療中の身だ。

 サムスングループの広報は、今回の疑惑について「会長の私生活と関連した問題で、会社としては言葉がありません。申し訳ございません」と潔く謝罪しているが、これについては、他メディアの後追いをけん制する狙いがあったという声もある。実際に、「朝鮮日報」や「中央日報」などの大手新聞社は、不自然なほどこのスキャンダルを報じていない。

 ちなみに、性産業大国などと揶揄される韓国だが、同国における性売買は立派な犯罪だ。「性売買特別法」の第21条第1項には「性売買を行った者は1年以下の懲役または300万ウォン(約30万円)以下の罰金、拘留、または科料に処する」と規定されている。

 いずれにせよ、疑惑の動画が撮影されたのが11~13年なら、イ会長は当時すでに70歳を越えている。その年で定期的に女性の相手をしていたということであれば、さすがは“巨人”と恐れ入るしかない。

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