阪神二軍監督“解任”の掛布雅之氏が「金本を潰す!」と、他球団に怒りの売り込み

日刊サイゾー / 2017年9月14日 18時0分

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 球界に新たな「遺恨」が誕生したようだ。

 プロ野球・阪神タイガースは、9月10日に掛布雅之二軍監督の今季限りでの退任を発表。金本知憲監督も「一緒にやっていきましょうということで、2年間、支えてもらいました。若い選手もたくさん送り込んでもらったし、残り試合ありますが、ありがとうございました……というところですね」と感謝の言葉を述べた。

 球団側はフロント入りを打診しているが、掛布氏は返事を保留したという。舞台裏を、スポーツライターが明かす。

「掛布氏の手腕で伊藤隼太、中谷将大、大山悠輔らが育ち、成果は上々。クビを切られる理由はまったくありません。実際、7月の時点では留任が内定していたんです。ところが、指導方針に疑問を感じていた金本監督が8月下旬になって“掛布解任”を球団に強く迫ったようで。今季は2人が交流する姿は一切見られず、マスコミの間でも不仲ぶりがウワサされていました。“鉄人”と“ミスタータイガース”、時代は違えどレジェンドだった両雄が並び立つのは難しかったということでしょう」

 表向きは「契約期間満了」ということになっているが、掛布サイドの怒りはすさまじかったという。内情を明かすのは、球界関係者だ。

「それはもう掛布さんは大激怒ですよ。はらわたは煮えくりまくり、『金本を叩きのめすために、来季は必ずユニフォームを着る』と息巻いているそうです。本人は評論家活動に戻る気はさらさらなく、『一軍監督』に絞って、これから売り込みをかけるというほど怨みは深い。プロ野球の一軍監督はなろうと思ってなれるものではないのですが、監督交代が決定しているヤクルトと千葉ロッテには、すぐにでもアプローチする構えです」

 千葉ロッテマリーンズは伊東勤監督の後任をOBでMLBのレジェンド、フリオ・フランコ氏と今季限りで引退する井口資仁の2人で調整中。真中満監督が辞任を表明している東京ヤクルトスワローズは、高津臣吾ニ軍監督、古田敦也氏、伊藤智仁投手コーチらの名前が挙がっている。

「ロッテは90年代には千葉市出身の掛布に監督就任を打診したこともあり、割って入る可能性はゼロではなさそう。一方で『打倒・阪神』に燃える掛布としては、理想はセ球団のユニフォームでしょうから、ヤクルトに限らず、どこかのヘッドコーチとしての入閣ならあるかもしれません」(スポーツ紙デスク)

 掛布氏が来季ユニフォームを着ることになれば、阪神との一戦が盛り上がることは間違いないのだが……。

日刊サイゾー

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